【シン・ポテサラ】潰さずマヨを和えるだけ♪「新じゃがカリッとベーコン盛り」に挑戦!サクホク食感♡【農家直伝】

【シン・ポテサラ】潰さずマヨを和えるだけ♪「新じゃがカリッとベーコン盛り」に挑戦!サクホク食感♡【農家直伝】

スーパーに新じゃがいもが並ぶ季節になりましたね~。新じゃがのみずみずしさを活かした爽やかな副菜を作ろうと思ったところ、神奈川県の農家からおいしそうなレシピを教わりました!その名も「新じゃがのカリッとベーコン盛り」。マヨで和えるのでポテサラみたいなんですが、なんとマッシュしないんです!カリカリに揚げたベーコンとパン粉をまぶすので、むしろハッシュドポテト風…!?気になるのでトライしてみました!

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パン粉がサックサク♪「新じゃがのカリッとベーコン盛り」

材料(4人分)
新じゃがいも(中)…4個
ベーコン(スライス)…100g
レモン汁…大さじ1
マヨネーズ…大さじ3
パン粉…20g
オリーブオイル…適量
塩・こしょう…各適量
パセリ…お好みで

作り方
1.新じゃがいもは洗って皮を剥いて6等分に切る。耐熱皿にのせてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで約4分加熱する。

新じゃがなので皮はお好みで残してもOKです。


ラップはフワッとかけてくださいね♪

竹串がスッと入ればOK。
まだ硬い場合は、追加で20秒ずつ加熱してください。

水気はキッチンペーパーなどで拭きとってください。

2.ボウルに1と塩、こしょう、レモン汁、マヨネーズを加えて和える。


じゃがいもは潰さないように和えてくださいね!

3.ベーコンは粗みじん切りにし、フライパンを熱してオリーブオイルで炒める。パン粉を加え、中火でカリカリになるまで炒める。



ベーコンの油から細かい泡が出てきたらパン粉を投入!

カリカリになるまで炒めてくださいね。

4.お皿に2のじゃがいもを盛り付け、3をかける。お好みでパセリを散らして完成。



ベーコンの香ばしい香りとマヨネーズの香りが食欲をそそります~!

カリッカリに炒めたベーコン&パン粉をたっぷりと♡
それでは、さっそくいただきまーす!

う~ん♡ホクッと食感の新じゃがにマヨネーズが絡んでおいしい~。まったりとした味わいにレモンの酸味が効いています。
カリカリベーコンと、ベーコンの旨味を吸収したサックサクのパン粉が良いアクセント!
噛むたびに、濃厚な旨味が口いっぱいに広がって絶品です♡

ポテトサラダみたいですが、じゃがいもは潰さないので想像以上に簡単に作れました。
爽やかでクリーミーな味わいなので、白ワインが合いそう♪

みなさんもぜひ旬の新じゃがで「新じゃがのカリッとベーコン盛り」を作ってみてくださいね!

★今回のレシピは、JAよこすか葉山「すかなごちそう」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://cookpad.com/recipe/5620057

※じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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