冷凍食品のエビ焼売は、おかずが足りない時にレンチンでサッと1品増やせてとても便利！わが家ではお助けおかずとして、常にストックしています。味の素の公式レシピには「プリプリのエビシューマイ」を冷凍のまま炊き込むご飯レシピが紹介されていましたよ。調理は炊飯器にお任せなので簡単！さっそく「エビシューマイのしょうがバター飯」を作ってみます♪
冷凍水餃子はチンすると生パスタみたいにモッチモチになる事実を伝えたい…っていうので試してみた！
味の素の「プリプリのエビシューマイ」は冷凍エビ焼売の代表格！
味の素冷凍食品「プリプリのエビシューマイ」213円（税込）
冷凍エビ焼売は様々なメーカーの商品がありますが、パッと思い浮かぶのがこの味の素の「プリプリのエビシューマイ」では？筆者はリピート買いしていて、おかずが足りない時にかなり重宝しています♪
パッケージには売上NO.1(市販用冷凍シューマイ市場の2021年4月～2022年3月の販売個数ベース)と書かれていますよ。多くの方の食卓に上っているということが想像できます。
1袋にひと口サイズのエビ焼売が12個入っています。白い焼売に赤いエビがかわいい♪原材料を見てみると、玉ねぎ、エビ、魚肉すり身、豚脂、でん粉や卵白などのつなぎの他、蝦醤、えび風味調味料、ホタテエキス調味料などが使用されています。
エビの身だけでは無く、エビ由来の調味料も使われているとは。だからエビのおいしさがより引き立つ焼売になっているのですね。
「エビシューマイのしょうがバター飯」にはプリプリのエビシューマイを6個使います。半分は冷凍しておいてお弁当のおかずに使うことにします♪
炊飯器にイン！「エビシューマイのしょうがバター飯」を作ってみた！
味の素「丸鶏がらスープ 50g袋」181円（税込）
【材料】（2人分）
お米…1合
プリプリのエビシューマイ…6個
しょうが…1かけ ※今回は5g使用
水…200ml
丸鶏がらスープ（顆粒）…小さじ1
有塩バター…10g
塩・こしょう…適量
バター…適量 ※トッピング用
しょうゆ…適量
1．お米を洗って適量の水を加えて30分おきます。
お米を洗って水を吸わせておきます。
2．しょうがは皮をむいて千切りにします。
しょうがは2～3mm幅に切りました。
3．炊飯器にお米、水、しょうが、凍ったままのエビ焼売、丸鶏がらスープを加えて普通モードで炊きます。
バター、塩、こしょう、しょうゆ以外の材料をすべて入れて炊くだけなので簡単です♪
炊き上がるまで60分待ちます。炊飯中はあまりエビの香りはしませんでした。
4．炊けたらバターを加えて混ぜ、塩とこしょうで味を調えます。
炊き上がったのでフタを開けると、エビ焼売がご飯に埋もれて存在感が無いような状態ですがエビが赤く色づいているので、あるある♪と確認できます。
バターが全体に行きわたるように混ぜると、エビピラフそっくりの香りがふわ～っと広がりました♪器に盛ってトッピング用のバターを乗せてしょうゆをかけたら完成です！
ご飯がふっくら♪しょうががほんのり香るエビピラフの味♡
冷凍エビ焼売を炊き込んだ「エビシューマイのしょうがバター飯」が出来ました♪焼売部分は細かくなり、エビだけがコロコロと目立つような炊き込みご飯に仕上がりました。
食べてみると、バターがふんわりと香るやさしい味のエビピラフ♪でも、炊く前にご飯に水を吸わせているのでピラフのようなパサつき感はなく、いつも食べるご飯のようなふっくら食感に炊き上がっています。
今回しょうが5gを千切りにして加えましたが、この量だとしょうがは控えめな味わいです。もう少し入れたほうがしょうがご飯らしくなりそうですが、この量でも十分エビの甘さが引き立っておいしいですよ。
エビは焼売に入っていた分のみですが、ころっとした小エビがいくつか入っているのでプリッとした食感も楽しめます♪焼売部分はご飯に混ざって存在感がありませんが、所々にもっちり食感を感じるので、あっ！焼売があった！とうれしくなります。
冷凍エビ焼売を入れるだけで、簡単にエビピラフ風のふっくらご飯に
味の素公式レシピ「エビシューマイのしょうがバター飯」は冷凍エビシューマイをご飯と一緒に炊き込むだけで作れる簡単レシピでした。
エビピラフを作る場合はエビの下処理やお米を炒めるという工程が必要ですが、このレシピは冷凍エビ焼売を炊飯器に入れるだけなので手間いらずですよ！
しょうがもバターもほんのりと香る程度なので、和・洋・中のおかずと合わせてもバランス良く食べられると思います。簡単に作れるのでぜひお試しくださいね。
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配信： あたらしい日日
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