「なごみるく」パッケージで作品を作ろう!賞品が当たるクラフトキャンペーン開催中

2024年4月21日(日)に創業125周年を迎えた「なごみの米屋」は、公式Instagramにて「なごみるくクラフトキャンペーン」を5月31日(金)まで開催中だ。

創業以来、お菓子づくりを続ける「なごみの米屋」

明治32年に創業した「なごみの米屋」。成田山新勝寺の精進料理である「栗羹」にヒントを得て、地元の芝栗を煉り込んだ「栗羊羹」を創製し、成田山参詣土産として販売したことが始まりだったという。現在は羊羹や「ぴーなっつ最中」、どら焼き、季節の生菓子などさまざまなお菓子をつくっているお店だ。

「なごみるく」のパッケージがテーマのキャンペーン

「なごみの米屋」の商品「なごみるく」1個150円(税込)は、「笑顔をつなぐお菓子」をテーマにしたお饅頭。バター入りの生地に千葉県産牛乳を使ったミルク餡を包み、しっとり柔らかく焼き上げた。優しいミルクの風味となめらかな口溶けがあとをひく、だんらんを笑顔で包むお菓子だ。

「なごみるく」は、「なごみの米屋」各直営店舗またはオンラインショップ、「なごみの米屋」の商品を取り扱うスーパーマーケットなどで購入できる。

「なごみるく」を囲むだんらんの場が、より一層の笑顔で包まれますように。そんな思いを込め、パッケージを使って作った作品を募集する「クラフトキャンペーン」を開催する。

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