SaLaDaの子会社であるHooomeが、マイクロブタとふれあえる「mipig cafe(マイピッグ カフェ)」の全国13店舗目・福岡県内2店舗目として、4月18日(木)、イオンモール福岡に「mipig cafe イオンモール福岡店」をオープンした。

カフェでペットとしての社会性を身に付ける

2022年2月にマイクロブタカフェ「mipig cafe 福岡店」がオープンして以降、九州圏内でペットとしての需要が高まっているマイクロブタ。

国内のマイクロブタファーム「mipig farm」で生まれたマイクロブタは、「mipig cafe」で、ペットとして人間社会で生活するうえで重要な「社会性」を身につけたのち、オーナーのもとへ家族として引渡しており、引渡し後も、アプリを通して専門スタッフがサポートしている。

「mipig cafe」でのお客さんとのふれあいの時間は、マイクロブタにとっても心と身体が育まれる大切な時間だという。

オーナーの審査を行ったうえで引渡し

現在、全国に1,400匹以上のマイクロブタを引渡しており、「mipig cafe」来場者数は100万人を突破。「mipig」では飼育放棄ゼロを目指し、「無責任なオーナー」や「悪質なブリーダー」を発生させないよう、オーナーの審査を行ったうえで引渡しを行っている。

また、マイクロブタを飼育検討している人に対して、マイクロブタのお迎え前に必要な行政への届け出や事前準備、マイクロブタとの暮らし、しつけなどについて説明するお迎え相談を実施。気になるマイクロブタとのふれあいで、相性も確認することができる。

配信： STRAIGHT PRESS