おもちゃが減ってからの遊び方
おもちゃがたくさんある頃は、息子ひとりで家で遊ぶことが多かったと思います。ですが、おもちゃが減ってからは、公園で遊んだり、スポーツ観戦に行ったりと親子で遊ぶことが増えました。
今まではコミュニケーションに課題があった息子ですが、少しずつ語彙が増えたり表現が豊かになってきたように感じます。外で遊ぶので夜はぐっすり眠れるようになり、生活習慣が整うなどの良いこともありました。
さいごに
今回は、息子のおもちゃ箱の紹介と、おもちゃを減らすことで良かったと思うことを紹介しました。
子ども目線での紹介でしたが、もちろん親目線でもおもちゃが減ることで良いことはたくさんありました。掃除がしやすくなったり子どもの機嫌が良くなり楽しく過ごせるようになりました。また、息子がミニマル思考になることで「おもちゃのおねだり」がほとんどなくなりました。その代わり、公園で遊んだりスポーツ観戦に行ってみたり、一緒に何かを体験する機会が増えました。いつか飽きたり壊れてしまうおもちゃより、ずっと記憶に残る体験、思い出にお金や時間をかけていきたいなと思いました。
この記事が、増え続けるおもちゃに悩みを持つご家庭の参考になりましたら嬉しく思います。
<ぎゅってブロガー/まる>
4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。父親目線での保育園のことや育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。趣味は読書、スポーツ観戦、晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。
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