子どものおもちゃ整理術!ミニマリズムに目覚めた息子の成長ストーリー

5歳息子がミニマリズムに目覚めました。

もともとミニマル思考だった父の影響か、リビングの整理をしていると息子も一緒におもちゃの仕分けを始めてくれるようになりました。今ではおもちゃ箱がスッキリして、単にお部屋の環境が良くなるだけでなく、息子自身の成長も感じることができました。

今回は、息子のおもちゃを減らすまでのストーリーと、その後のポジティブな変化をお話しようと思います。

おもちゃ箱紹介

おもちゃはこれだけです。基本的に使っているのは、バスケットボールくらい。他のおもちゃは遊ぶのではなく、大切なモノなので取っておいているといった感じです。

おもちゃを減らすことになったきっかけ

もともとは大量のおもちゃを持っていました。遊ぶおもちゃだけでなく、すでに壊れているモノや本人も「なにこれ??」となってしまうようなモノがおもちゃ箱に入っている状態でした。なので、遊ぶ前に必ずおもちゃを探すところから始めなければならず、遊ぶ時間が減ってしまい不完全燃焼のまま時間切れになってしまうことが度々ありました。

そんなとき、「おもちゃ箱がキレイになったらすぐ遊べるようになるかもしれないね」と提案してみると、「じゃあキレイにしたい!」と息子が言ってくれたので、早速おもちゃ箱の整理をすることになりました。

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