リュウジ『肉無しでも笑えるほど美味しい』安くて旨すぎ【貧乏人のカツ丼】に挑戦!その正体は絹豆腐♡

リュウジ『肉無しでも笑えるほど美味しい』安くて旨すぎ【貧乏人のカツ丼】に挑戦!その正体は絹豆腐♡

丼の定番といえば、「カツ丼」。がっつり食べられてボリュームがありますが、ハイカロリー過ぎるし作るのも面倒ではないですか。そんなカツ丼を絹厚揚げに変え、揚げずに焼くだけでOKなヘルシーレシピに魔改造。料理研究家リュウジさんがSNSに投稿し、話題になっているのを見つけました!リュウジさん曰く「肉無しでも笑えるほど美味しい」そうです。さっそく作ってみます♪

【リュウジが家計救済】安価な挽き肉と豆腐を混ぜるだけ!「貧乏人の肉団子」に挑戦♪肉汁ジュワワッ♡

 
料理研究家リュウジさん考案「貧乏人のカツ丼」

こちらを参考にしました。

「おいしそう」「試してみたい」「ほぼカツですね」というコメントが多く、実際に作った方は「安くておいしいは最高」とコメントしていました。一石二鳥で作りたくなるのも頷けます。

「貧乏人のカツ丼」の材料はこちら

【材料】
絹厚揚げ…1枚
玉ねぎ…30g
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ2
酒…大さじ1
水…大さじ2
ほんだし®…小さじ1
卵…1個
ご飯…200g
青ねぎ…適量
七味唐辛子…適量

下準備をします。
玉ねぎを薄切りにします。
温かいご飯を用意します。

さっそく作っていきます。

本物よりいい⁉食べ応えがあってヘルシーで感激のおいしさ

1.フライパンにサラダ油大さじ1(分量外)を入れて中火にかけ、絹厚揚げを焼きます。
焼くことで、香ばしくなります。

厚揚げの両面をパリッと焼いたら取り出し、6等分に切ります。

2.フライパンの油を拭き取ってから玉ねぎを炒めます。

3.玉ねぎを軽く炒めたらしょうゆ、みりん、酒、水、ほんだし®を入れて、玉ねぎが柔らかくなるまで弱火で3〜4分煮ます。

4.1の厚揚げを戻したら、軽く溶いた卵を厚揚げの周りにまわしかけ、フタをして卵が半熟になるまで煮ます。

5.温かいご飯の上にのせ、青ねぎ、お好みで七味唐辛子を振ったら出来上がり。

厚揚げを焼いて煮るだけと簡単に作れました。
カツを作らなくていいので、面倒な工程がなく時短になります。
カリッと焼かれた厚揚げが既においしそうでした。

厚揚げをしっかりと焼くことで、表面がカリッとして、まるでカツの衣のような食感になりました。
中はふわふわで口あたりがよく、柔らかくなった玉ねぎと卵とよく絡みます。
だしの効いたつゆが玉ねぎによく染み込んでいました。
カサが減ってしまうので、たっぷり入れても問題なさそうです。
厚揚げ自体には染み込んでいないので、一緒に食べた方がいいですね。
全体的に重たくないので食べやすいです。

小学生の娘も「おいしい~♡」とたくさん食べていました。
やさしい味わいなので、風邪ひいて食欲がないときにも良さそう!
一人ランチや夜食に大活躍しそうです。

焼いて煮込むだけと簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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