自然を有効活用!落ちている枝と葉っぱで材料費ゼロ円アート

落ちている枝と葉っぱで工夫。子ども作の自然アート

すごしやすい季節になってきましたね。公園に行ったりおでかけをする機会が増えてきたご家庭も多いのではないでしょうか?

小枝やきれいな石、どんぐりや松ぼっくり、散った桜の花びらや葉っぱなど、公園や遊び場やおでかけ先でいろいろな物を見つけては楽しんでいる子どもたち。「何に使うんだろう?」と思うものを持ち帰ろうとしたりして、困った経験がある人も多いと思います。

今回は、公園に落ちていた木と葉っぱを使った自然アートを2つ紹介します。拾った材料と家にあるものを使うので、材料費は無料です。

まず一つ目は、作品名「ちょうちょ」。木の枝といちょうの葉をプラ容器にボンドで貼り付けるだけです。簡単ですが、木の枝を組み合わせてちょうちょに見えるように完成させた娘たち。うまいこと作るな~と思い、感心しました。

飾る時はぽろぽろと木くずが落ちてきたりしないように、透明の袋に入れて、マスキングテープで壁に貼り付けました。他にも木の枝を箱の周りに1本ずつ貼り付けて小さなバッグを作るなどして楽しんでいた娘たち。完成品をドヤ顔で見せてくれるのもまたかわいいです。

いろいろな形が作れるので、どんな作品に仕上がるかはその子次第。子どもの無限の想像力でいろんな作品が作れちゃいます。自然素材の色合いもステキです。

大人も挑戦!木の枝ネームプレート

二つ目は私が作った木の枝のネームプレート。子どもが拾った木の棒を、アルファベット表記のようにして並べます。牛乳パックを切って、ポストに入っていたチラシの花模様を牛乳パックに貼り付けて台紙を作りました。そして、木の枝を作った台紙に接着材でくっつけました。

木の枝を切って整えるのが意外と難しいのですが、童心に返って楽しいひと時でした。家にあるもので簡単に作れるので、何か手作りしたい!という時にはオススメです。

おでかけついでにゼロ円自然アートづくり。すごしやすい季節をいろいろと楽しみたいですね。

<ぎゅってブロガー/anone>

子どもの添い寝で21時に寝て、夜中に起きて晩酌を始める強い胃の持ち主。くだらない深夜番組が大好きです。お酒はハイボールが好き。最近マシンピラティスとパン教室に通い始めました。子育ての息抜きはドラマ鑑賞とマンガと雑誌。タブレットが大活躍です。

anoneさんの記事一覧

Instagram:https://www.instagram.com/hibimiso/

関連記事:

配信元

ぎゅってWeb
ぎゅってWeb
全国の保育園にお届けするフリーマガジン・ぎゅっての公式サイト「ぎゅってWeb」は、子育てファミリーのための情報サイト。忙しい毎日を、スマートに効率よく! 「ぎゅっ」と時間がうまれて、子供と過ごす時間を「ぎゅっ」と濃くするために役立つ情報をお届けしています。
全国の保育園にお届けするフリーマガジン・ぎゅっての公式サイト「ぎゅってWeb」は、子育てファミリーのための情報サイト。忙しい毎日を、スマートに効率よく! 「ぎゅっ」と時間がうまれて、子供と過ごす時間を「ぎゅっ」と濃くするために役立つ情報をお届けしています。