おはようございます。
ライフオーガナイザーの会田麻実子です。
引っ越しのたびに家にあわせて買い替えることの多いカーテン。買い替えのたびに感じていた計測・手放し方といった3つの困りごとをニトリのサービスと商品で、一気に解決できました。
■困った①カーテンの採寸を一人でするのが難しい
カーテンの採寸を一人でするのって、意外と難しいですよね。以前カーテンの計測を夫に一人でしてもらったら、まさかの10cm以上寸足らず! セミオーダー品で返品もできず、困ったことがありました。
それ以来、わが家では「カーテンの計測は一人ではしない」がルールに。そんなときニトリのカーテン売り場で無料配布されている「カーテン採寸メジャー」に出会いました。これが痒いところに手が届く、いいアイテムだったんです。
ポイントは、メジャーの片側にフックがついていることです。採寸するときは、フックをカーテンのランナーに引っ掛けて下にまっすぐ伸ばすだけ。3mまで対応しています。横幅もレールの一番端にある輪っかにフックをかけて、反対側にピンと張るだけで一人でも簡単に採寸可能。
さらにニトリで扱っている既製品の丈が書いてあるので、どのサイズを選べばいいかひと目でわかる上、紙製なので、測りながらメジャーに直接メモできます。見間違いや書き間違いをしにくいところも便利だなと感じています。
家族で協力して計測をするのも悪くはありません。けれど一人でサクサク計測できるのは、思い立ったが吉日タイプの私にピッタリ。必要なときにいつでも使えるように、手元に保管しています。
■困った②古いカーテンでも捨てるのがしのびない
わが家は1年半前に今の家に引っ越してきたのですが、窓の大きさと数が大きく変わり、カーテンをすべて変えました。旧居で使っていたカーテンはセミオーダーで今後使う可能性はほぼないだろうと思いつつ、そのまま捨てるのはしのびない……。どうしたものかと困っていたときに、ニトリの店舗でカーテンの無料回収をしていることを知り、利用することにしました。
画像引用元:ニトリネット
回収したカーテンは製品や生地素材としてリユースされたり、自動車の断熱材としてリサイクルされたりするのだそう。ゴミになる以外の未来があることを知って気持ちが軽くなりましたし、販売元や状態に関わらず回収してもらえることで持ち込むハードルが一気に下がりました。
カーテン回収の流れや、持ち込み対象・条件の詳細はニトリのウェブサイトから確認を:
>>>【ニトリのサステナビリティ】カーテン回収の取り組み|ニトリネット
配信: 片づけ収納ドットコム