こんにちは。ママライターの田中由惟です。老若男女問わず人気のハンバーグですが、意外と調理の手間がかかるなと感じていました。手に肉の脂がベタベタ付く、玉ねぎをバターで炒める手間もいやでした。今回は、わが家で実践するハンバーグ作りの工夫をお伝えします。
玉ねぎをバターで炒める手間をなしに!
わが家のハンバーグは「たまねぎ」を炒めずに「生」のまま、ミンチに混ぜ合わせます。バターで炒める手間なし!カットはフードプロセッサーにお任せです。たまねぎのほか、椎茸やニンジンなど残り野菜を入れることもあります。
フードプロセッサーだと細かくカットされるので、火が通りにくい心配もありません。また、野菜から水分が出るので牛乳を入れる必要なし。つなぎに「片栗粉」を入れることもあります。
調理用手袋で汚れ知らず
わが家では、使い捨ての調理用手袋をしてからハンバーグのタネを作っています。手袋を使うと汚れ知らず。肉の脂が手に付くと、なかなかキレイになりませんよね。作っている最中にコンロや換気扇のスイッチを触るときも安心です。
手袋を脱いですぐ触ることができるので、ストレスが減りました。ドラッグストアやホームセンターなどで調理用の手袋が販売されています。1箱購入しておくと、さまざまな調理シーンで活躍すると思います。
配信: