【アボカド料理研究家】の必殺ワザ!【あさイチ】で見つけた「アボカドの漬け物」漬けてみた♪まろやか~な優しいお味♡

【アボカド料理研究家】の必殺ワザ!【あさイチ】で見つけた「アボカドの漬け物」漬けてみた♪まろやか~な優しいお味♡

朗報です!アボカド愛好家はもちろん、新しい味に挑戦したい方々にもぴったりのユニークなレシピを見つけました!それがNHK『あさイチ』で紹介された”アボカド料理研究家”緑川鮎香さんの「アボカドの漬け物」。なんと漬け物なんですよ、みなさん!アボカドのクリーミーさを保ちつつ漬け物の味わい深さを取り入れた、おつまみにもご飯のお供にも大活躍間違いなしの新感覚の逸品なのだとか。アボカドの新たな魅力に出会えそうです。

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NHKのテレビ番組『あさイチ』と気になる”アボカド料理研究家”って!?

こちらの記事では、NHKのテレビ番組『あさイチ』で”アボカド料理研究家”の緑川鮎香さんが披露していた「アボカドの漬け物」に挑戦します。『あさイチ』は、お笑い芸人の博多華丸・大吉のお二人とNHKアナウンサーの鈴木奈穂子さんがキャスターを務める朝の情報番組。そして気になる緑川鮎香さんは、公式ウェブサイトによると、「アボカド料理をはじめ、美容・健康などをテーマとしたヘルシー料理を得意」としていて、フードコーディネーターや管理栄養士として執筆活動などをされているそうです。”アボカド料理研究家”というだけあって、数々のアボカドレシピを考案されていて、アボカド料理コンテストで2回もの優勝経験があるんですって。それにしてもキャッチーな肩書きに、心奪われました♡

アボカド料理に新風!トリコになること間違いなし「アボカドの漬け物」にトライ♪

それでは、さっそく作っていきましょう♪

【材料】

アボカド…1個
塩麹…大さじ1
塩昆布…4g
わさび(お好みで)…適量

【作り方】

1.アボカドを縦半分に切り、種と皮を取り除く。

2.ラップを広げて塩麹を半量広げ、その上にアボカドを半分乗せる。

塩麹をアボカドの大きさくらいに敷くと漬かりやすいと感じました。
アボカドは断面が上になるように置きます。「片面にしかつけないの?」と思う方もいると思いますが、しっかり漬かるので安心してくださいね♪

3.種が入っていたくぼみに塩昆布の半量を入れ、ラップで包む。同じようにもう1セット作り、冷蔵庫で6時間置く。


水分が出てくるので、ジッパー付き保存袋や保存容器に入れておくと安心です。
かたいアボカドの場合は、やわらかいものより長く、1日漬けるといいそうですよ!

4.塩昆布を取り出して水気を拭きとる。
食べやすい厚さに切ってお皿に盛り、取り出した塩昆布を乗せたら、お好みでわさびを添えて完成♪


ラップをはずすと、垂れてしまうくらい水分が出ていますので要注意!

なめらかなアボカドに昆布や塩麹の旨味がぎゅーっと凝縮♡

口に入れると、なめらかな口当たりにうっとり。角のないまろやかな塩味のやさしい味で、アボカドに昆布や塩麹の旨味がぎゅーっと凝縮されているような味わいです。
アボカドは大好きだけれど、たまに感じる青臭さがちょっぴり苦手な時もありました。しかしこれは、青臭さが全くない!塩昆布と塩麹に漬けたことで、アボカドのいいところだけ引き出されているようです。味わい深くてお箸の止まらないおいしさ!

わさびとの相性も抜群!ご飯も進むし、おつまみにも最適!

ちょこんとわさびを乗せてぱくり。ツンとした辛さが、昆布で甘みを感じるアボカドと相性抜群!感覚で言うと、お刺身に近いかもしれません。わさびと合わせることで、深みのあるおいしさが際立つ感じがします。おつまみにもいいし、これでご飯が食べられる味わいです!

一風変わっていて、見た目がかわいくてキャッチーで、おいしい。女子会やおもてなしに喜ばれそうな要素が揃ってる!
さすがアボカド料理研究家さんとあって、アボカドの新たな魅力に気づかせてくれました。筆者は気に入りすぎて、さっそく親と友達に伝授しました(笑)。
ぜひみなさんも作ってみてください♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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