まるで夜逃げ!子ども3人の家族旅行の荷物リスト&減らすために工夫した結果

2.ホテルで使うもの(プールグッズ、着替え)は先に送付する

今回の旅は、宿でのプールや海でのマリンアクティビティがメイン。プールグッズ(親含めて全員分の水着、子3人のラップタオル&浮き輪、上の子2人のシュノーケルセット)と着替えだけで、軽く海外用スーツケースがパンパンに!これらは先に宿に送ってしまいました。

ちなみに注意してもらいたいことが、沖縄への荷物はコンビニのヤマトからでは送れないということ!ヤマト運輸利用の場合は、営業所に直接持ち込む必要があるそうです。わが家は営業所を探すも近くにはなく、結局、郵便局のゆうパックで送ることにしました。実は値段も、ゆうパックで送った方が1000円以上もおトクでした。

ただしゆうパックで送る際、「航空機による輸送ができないもの」が含まれていると、到着が遅れたり返ってきてしまうことがあるとのことで、注意が必要です。化粧品(スプレー缶や除光液、香水)やモバイルバッテリーもNGなので注意してください。

3.とにかく持ち物は圧縮する

2で送った水着や着替えはもちろん、送ったもの以外の持ち物(念のための着替え、上着、飛行機用の子どもブランケット、予備のおむつなど)もとにかく圧縮しました。

活用したのは100均で購入した掃除機のいらない圧縮袋。掃除機タイプに比べると圧縮できませんが、くるくる丸めるだけでコンパクトになるのは、とってもありがたい!

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