3度目の入院で手術日が決定!不安と緊張でいっぱい|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

3度目の入院で手術日が決定!不安と緊張でいっぱい|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

退院してから約1か月後に3度目の入院が決まりました。今回も退院の可能性があるかもしれないと期待せずにいたぷにらー(@non_bilion)ーさん。ところがすぐに手術日が決定。日程が決まった安心とともに緊張も感じています。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第16話をごらんください。

©non_bilion

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小児科で「心臓に雑音がある」と言われてから約半年後…やっと手術日が決定しました。

長い間待ち続けた手術の日がようやく決まったことで安心する一方、手術そのものに対する恐怖心も抱いているようですね。

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

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ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

記事作成: kotti_0901

(配信元: ママリ

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