ポーランドの伝統菓子「カルパトカ」とは?日本初登場のクリームパイを徹底レポ

ポーランドの伝統菓子「カルパトカ」とは?日本初登場のクリームパイを徹底レポ

2024年4月13日(土)より「CANOBLE(カノーブル)」から、“世界のとろけるスイーツ” シリーズ第一弾として、日本初登場のポーランドの伝統的なクリームパイ「カルパトカ」が新登場。さっそく食べてみたので気になる味わいをお届けします。

食べ方いろいろ。凍ったままであるいは温めて

カノーブルの「カルパトカ」は、日本人の食の好みに合わせて、さまざまな食べ方を楽しめるようにレシピを開発されています。おすすめの食べ方は主に3つ。自分好みの味わい方を堪能できますよ。

粉砂糖は惜しみなくたっぷりとかけましょう♪

バニラカスタードクリームとやわらかなシュー生地が絶妙

本記事では、凍ったままの状態と、解凍したもの、最後に少しレンジで温めたものを食べてみます。

まずは凍ったままの状態で

まずは冷凍状態でひとくち。クリームがたっぷりと入っているので高級アイスを食べているような味わいです。凍っている状態だからなのか、くどさもなくどんどん食べてしまいます……。

解凍させて。なめらかなクリームとオレンジリキュールの香りを堪能

次は解凍した状態でいただきます。

バニラの香りがふわっと香るバニラカスタードクリームは、コクがありながら甘さ控えめでとても上品。もっちもちでやわらかなシュー生地と合わさることで、風味と食感が増して絶妙なバランスです。

カノーブルのカルパトカは、クリームにオレンジリキュール「グランマルニエ※」をひとふり加え作られているため、個性的かつ香り高い味を楽しめます。バニラカスタードとも相性抜群で、シンプルな味ながら奥深く、食べるほどに幸せな気持ちになりますよ。

※コニャックにビターオレンジの蒸留エキス分を加えてオーク樽で熟成させたフランスのオレンジリキュール。

レンジで温めて。とろとろ食感がアップ!

ひんやりした状態で食べるともちもちとしていましたが、温めて食べるとバターがゆるみ、とろとろ食感でよりやわらかくなります!

筆者は少々過熱時間を少なめにしましたが、とろとろ感をもっと堪能したい方は調整しながら長めに加熱しても良いかもしれません。

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