【東京都中央区】勝どきに居酒屋「食堂 一石三鳥」オープン!焼き鳥、焼肉、鮨、割烹のいいとこ取り

オープン後1〜2ヶ月はコースのみ

オープン後1〜2ヶ月はコースのみ(税込9,800円)での提供となっており、コース例は次のとおり。

名刺代わりとなるお通し的メニューは「北京ダック」。じっくり皮パリにしたアヒルに、その場で藁の香りがトッピングされている。自家製発酵白菜、ブルーベリーソース、レバーパテ、特製生地とともに味わおう。

「本日のTUKURI」は、漁師直送のキンメダイを、皮を炙ってカルパッチョ仕立てに。香ばしく甘いキンメダイとビネガーにつけた紅くるり大根は相性抜群だ。

「筋子の春巻き」は、国産の桜鱒の筋子にもち米クリーム豆腐を包み、さっくりと揚げた一品。

「白エビの冷製パスタ」は、富山県産の白エビを贅沢に冷製パスタに。白エビの甘味とオリーブオイルの香りを楽しめる。

「鰆の西京焼き」は、西京味噌漬けにした福島県産の鰆を炭火焼で香ばしく仕上げている。

「一石三鳥唐揚げ」は、同グループ本店で使用している自慢の地鶏を贅沢に唐揚げに。本店仕込みの漬けダレ、熟成法で柔らかくジューシーに仕上がっている。途中で味変のプレゼンテーションもあるとのこと。

「蛍烏賊と芹の土鍋ご飯」は、ノドグロ、クエなどの高級魚の出汁で上品に炊き上げた土鍋ご飯。

「甘味 最中」は、富山県産もち米を使用した最中を炭火で炙り、石川県珠洲市の塩ミルクアイスを挟んでいる。

今後はアラカルト、ランチ、お弁当も

今後はアラカルトメニューの提供、ランチ展開、お弁当販売もスタートする予定だ。

人を選ばない多様なメニュー、和モダンな店内、同グループが得意とするホスピタリティを特徴とする同店は、誰とでも気軽に楽しめる温かな食堂のような居酒屋として、さまざまなシーンで利用できる。足を運んでみては。

■食堂 一石三鳥

住所:東京都中央区勝どき3-3-11

営業:17:00~23:00(コースは17:00〜、20:00)

定休:月(月曜祝日の場合その翌日)

(オガワユウコ)

関連記事:

配信元

STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。
ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。