【東京都渋谷区】商店街・企業・地域がコラボ!謎解きまち歩きプロジェクト「まちパスポート」開催中

渋谷区不動通商店街にて、謎解きまち歩きプロジェクト「まちパスポート」が4月20日(土)よりスタート!渋谷区を中心としたまちづくり事業を展開・推進するイースマイリーが、「まちパスポート」の企画、冊子の編集・発行を支援した。

「まちパスポート」の開催期間は、6月2日(日)までだ。

謎解きに挑戦しながら商店街を巡る

謎解きまち歩きプロジェクト「まちパスポート」は、渋谷区不動通商店街振興組合に加盟する20店舗と連携し、商店街を起点に住民との交流を促し、地域の活力を高めることを目的として計画された。参加者は、各店舗に設置された謎解きに挑戦しながら商店街を巡る。さらに、20問の謎を解き明かすと「最後の謎」に挑戦することができ、正解者には抽選で賞品が贈られる。

同プロジェクトでは、「まちパスポート」というオリジナル冊子を1,000部発行し、地域の小中学生の子どもを中心に無料配布。冊子には、謎が設置された店舗の情報や解き方のヒント、連携店舗で利用できるクーポンが掲載されており、謎解きを楽しみながら商店街の魅力を知り、連携店舗でサービスを利用できるようになっている。

民間企業や地元スポーツチームが協賛・協力

イースマイリーでは、同プロジェクトにおいて、事業の計画、企画の推進、冊子の編集、謎解き問題の開発等、事業全体のプロジェクトマネジメントを担当した。

同プロジェクトは、渋谷区の後援を受け、渋谷区商店会等イベント事業費補助金の他、民間企業(カシオ計算機、伊藤園、ロッテ、京王不動産、都市再生機構、新国立劇場運営財団)からの協賛、地域で活動するスポーツチーム(サンロッカーズ渋谷、FC東京)や区立学校(渋谷区立本町学園2023年度7年生)の協力を得て、事業を計画・実行している。

また、協賛企業それぞれが、オリジナルの謎解きや、6月2日(日)に開催される「渋谷おとなりサンデー」と連携した来場プレゼントなど、プレゼントキャンペーンを用意。協賛企業・協力団体からのオリジナルグッズも多数揃っており、まち歩きと共に楽しめる。

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