3人目は在宅・時短なしで育休復職、それでも1番ラクだった理由

3人目の育休復帰がラクだったワケ

3人目は1年きっかりで育休から復職しました。一方、子どもは4月入園のため、まだ保育園には通っていません。通うまでの間は、夫に育休をバトンタッチして復職することにしたのです。

朝に子どもを保育園へ連れていくこともなく、仕事中に子どもは園で楽しく過ごしているかなと気に病むこともなく、園から「熱が出ました」との電話に怯えることもない復職は3回目にして始めて。「仕事“だけ”できるのは5年ぶり!」と夫が作った夕飯を食べながらつぶやくと、「最高でしょ?」と返ってきました。うん、最高です。

パパの育休を2回に分けて取得してみた

3人目のとき、夫は育休を「2回」取得しました。当時は2回まででしたが、現在では、「産後パパ育休」として産後8週間に2回、その後1歳までに1回の合計3回に分けて育休が取得できます。夫もこの制度を利用し、1回目は私の産後8週間に、その後一度仕事に戻ったものの、私の復職に合わせて2回目の育休を取得してくれました。

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