『「メロンパンの皮焼いちゃいました。」に「チョコの山」のせちゃいました。』
筆者がローソンで見つけた菓子パンとは、山崎製パンが手がける『「メロンパンの皮焼いちゃいました。」に「チョコの山」のせちゃいました。』のこと。

なんだかやたらと長い商品名ですが、この商品名のなかに入っている「メロンパンの皮焼いちゃいました。」と「チョコの山」は、山崎製パンが平成に発売した商品で当時人気を博したもの。さらに、2019年に「The平成のヒット商品」シリーズとしてリバイバル発売もされていたので、記憶に残っている人は多いのではないでしょうか。

「メロンパンの皮焼いちゃいました。」はメロンパンの皮だけを商品化したもので、「チョコの山」はザクザクとした食感が特長のチョコ好きにはたまらない逸品。その2つを合わせてしまったのが、2020年1月7日(火)にローソン限定商品として発売された『「メロンパンの皮焼いちゃいました。」に「チョコの山」のせちゃいました。』というわけ。
お菓子感覚でザクザク食べられる
ひと口サイズのチョコパン(おそらく食パンのミミを焼きあげ、チョココーティングしたもの)が山のようにつまれた同商品は、正しい食べ方がわかりません…。今回はチョコパンをパキパキ割りながら食べてみましたが、ザクザク食感が楽しい! チョコの甘みもちょうどよくて食べ進みのよい仕立てになっています。

さらに、チョコの山の下に隠れているメロンパンの皮も美味! こちらもかための食感で味わいに関してはサブレのような優しい風味を楽しめました。
お菓子感覚でパクパク食べられるのが嬉しいポイントですね。
見つけたら即買いがオススメ
『「メロンパンの皮焼いちゃいました。」に「チョコの山」のせちゃいました。』は少し食べづらいのが難点ではありますが、おいしいのでオススメ。しかし、ローソン限定だから購入するのはちょっと大変かも。見つけたら即買いしてくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)