「焼き牛めし」が復活!
2024年5月7日(火)、松屋が提供をスタートしたのが、「元祖旨辛焼き牛めし」(税込640円)と「旨味醤油焼き牛めし」(税込640円)の2つ。
「元祖旨辛焼き牛めし」は、やわらかい牛肉を鉄板で焼き上げ、ピリッとした甘辛さがアクセントの特製旨辛ダレを絡めた丼ぶり。「旨味醤油焼き牛めし」は、きざみ海苔と白ごま、ちょっぴり甘めのタレが牛肉の旨味を引き立てる逸品です。
ちなみに「焼き牛めし」は、2018年の第1回復刻メニュー総選挙でグランプリに輝いたこともあるんですよ。
がっつり食べられて好き
今回もテイクアウトで購入。どちらにするか迷いましたが、まずは王道の(?)「元祖旨辛焼き牛めし」を選びました。
真ん中にある卵は半熟になっています。割ると黄身がとろ~りあふれてきますよ。
お肉自体はわりと薄いのですが、味付けがしっかりしているからか、がっつり食べられますね。半熟卵との相性もばっちりで、ごはんが進みます。
松屋には「キムカル丼」もあるので、「同じようなものでは!?」と思っている人もいそうですが、“似て非なるもの”といったところでしょうか。たれが違うからか、食べた時の印象も意外と違います。
今回は買わなかったのですが、同日、松屋初の「参鶏湯風スープ」も登場。こちらもおいしいと評判のようなので、ぜひセットでお楽しみください!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。