今回の主役は「鶏」
2024年5月14日(火)、「すき家」が提供をスタートしたのが、「炭火やきとり丼」(並盛:税込590円)という新メニュー。
“炭火で焼き上げた香ばしいやきとりが自慢の商品”らしいのですが、すき家特製の甘辛い醤油だれを絡めることで、やみつきになる味わいに仕上げたのだとか。
ちなみにやきとりは1種類ではなく、やわらかくてジューシーな「もも」、粗挽き食感の「つくね」、旨みが詰まった「鶏皮」の3種類が入っているそうですよ。
「バカうまかった」、「通常メニューであってくれ」、「激うま」と味は好評で、また以前にもあったメニューらしく、復活を喜ぶコメントも散見されました。
食感が楽しい!
お昼時に行ってしまい、店内が少々混んでいたので、結局テイクアウトに。
フタを開けると……。ごはんの上にきざみのりがたっぷりかかっていて、さらにその上にやきとりとねぎがのっています。
先ほど、「やきとりは3種類ある」と言いましたが、地味にこれが効いていますね。一口食べるたびに食感や味わいが変わって、楽しいです。また、甘めの味付けも◎。ごはんとの相性もばっちりですよ。
ただ、ひとつわがままを言うなら、ごはんにもたれをかけてほしかったかなぁ。好みが分かれるところかもしれませんが、きっとごはん×たれが好きな人も少なくないはず!
今回はノーマルの「炭火やきとり丼」にしましたが、実は温玉をトッピングした「おんたま炭火やきとり丼」(並盛:税込690円)もあります。さて、あなたはどっち派?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。