「ホタテ汁」が期間限定で登場
2024年5月14日(火)、「炭火やきとり丼」と同じタイミングで発売されたのが、「ホタテ汁」(単品:税込250円)です。
すき家の「ホタテ汁」は、“噛むたびにあふれるホタテの旨みと甘み”を堪能できるそう。ほうれん草も一緒に入っていて、食感や色味のアクセントになっているのだとか。
すき家いわく、ホタテにはタンパク質や鉄が、ほうれん草にはビタミンAやビタミンEが豊富に含まれているため、“おいしく食べながら栄養素を摂る”というのも特徴として挙げられるようですね。
旨みがすごい!
お店に行ったのがちょうど混み始める頃で、テイクアウトで購入しました。
フタを開けると……。具材が沈んでいて見えない!!
底のほうから具材を引っ張り上げたのがこちら。たっぷりのほうれん草とねぎ、小さなホタテが3つほど入っていました。
さっそく食べてみると、たしかにほうれん草がよいアクセントになっていますね。またホタテは小さいけれど弾力があって、噛むたびに旨みが出てきます。
汁にもホタテのだしがしっかり出ていて、贅沢な気分になれました。普段みそ汁を作るけど、ホタテ汁なんてなかなか作る機会がありませんから。というか、一度も作ったことないかも。
「美味すぎた」、「良き」、「具沢山でおいしい」、「常設してほしい」とネット上でも好評のようですが、一方で「生臭い」など辛辣なコメントも……。
本音を言えば、たしかに若干の生臭さやホタテ特有のえぐみを感じます。が、これは完全に好き嫌いが分かれるところですね。個人的にはおいしく食べられましたし。コメントばかりを鵜呑みにせず、まずは一度食べてみてはいかがでしょうか?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。