物価の高騰でお財布のひもが固くなっている日々。居酒屋に行く機会が減りましたが、お酒は飲みたい!さらに簡単に作れて節約につながるおつまみレシピがあったら最高!ということで探していると、料理研究家のだれウマさん考案「超悶絶おつまみ」を発見。使う食材はちくわとツナ缶と玉ねぎの3つ。作り方もちくわにツナマヨを詰めてチーズをかけてトースターで焼き上げるだけと手軽そうなので、さっそく作ってみました♪
【進化系おにぎり】『悶絶おにぎり』に挑戦!クリチー×マヨのコクにかつお節×めんつゆが合わさる旨味まみれ♡
料理研究家のだれウマさん考案「超悶絶おつまみ」
だれウマさんはYouTubeチャンネル登録者数140万人超えの筋肉料理人です。”だれウマ”には、「料理が苦手な方、ズボラな方など、”誰もが”失敗することなく”上手”に、そして”美味しく”作ることができるようなレシピ」を紹介したいとの思いが込められているそうです。しかもこの方、レシピ本を4冊も出版されているみたい。
だれウマさんの著書『宇宙一ずぼら絶品めし』は、全国の書店員が選んだ「料理レシピ本大賞2022 in Japan」の「料理部門」で入賞しています。ガッツリ男飯から、肉魚料理、おつまみ、スイーツまで、「ワンパン」「包丁要らず」「レンジだけ」「炊飯器だけ」など、”宇宙一”簡単に作れておいしいレシピを紹介しているそうです。
本日は、そんなだれウマさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している「超悶絶おつまみ」を作ります!
動画をみた人から「具材少ないのに最高のおつまみ」「お酒好きにはたまらん」などとコメントが寄せられています。また、「とてもおいしかった」というコメントが多くあり、手軽さが伝わりました。
「超悶絶おつまみ」の材料はこちら
【材料】
ちくわ…1袋(4本)
[A]
ツナ缶(オイルタイプ)…1缶
玉ねぎ…1/4個
マヨネーズ…大さじ2
ケチャップ…大さじ1/2
ブラックペッパー…適量
ピザ用チーズ…適量
ドライパセリ…お好みで
マヨネーズとケチャップを合わせたオーロラソースがおいしそうですね。
用意する材料が少ないのもハードルが低く、試しやすいポイント。
下準備をします。
ちくわは縦に1本切れ込みを入れます。
玉ねぎはみじん切りにします。
[A]をボウルに入れよく混ぜ合わせます。
さっそく作っていきます。
こんがり焼きあがって香ばしさがたまらない~
1. アルミホイルの上にちくわを並べ、その中に事前に混ぜておいたツナマヨを詰めます。
2. ピザ用チーズをかけます。
250℃のオーブントースターで約10分、チーズに焼き色が付くまで焼き上げます。
3. 最後にお好みでドライパセリをかけたら出来上がり。
ちくわに具材を詰めて焼き上げるだけなので、作業時間は5分ほどでした。
すぐに食べたいときやもう1品ほしいときにサッと作れるところがうれしいですね。
ちくわとツナ、おいしい~!
玉ねぎがシャキシャキッとして食感がアクセントになっていますよ。
チーズの香ばしさとコクが相性抜群!
ケチャップにマヨネーズを合わせることで、お互いの酸味がマイルドになっています。
ブラックペッパーの風味と香りがクセになりました。
このままでもおいしいですが、にんにくを少し加えるとよりお酒に合いそう!
小学生の娘にも「おいしい~♡」と好評でした。
具材がずっしり重くてちょっと食べにくそうだったので、子どもには半分に切った方が食べやすそうと思いました。
身近な食材でサッと作れて、子どもも大人も好きな味わいです。
おつまみや副菜としてはもちろん、冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもおすすめ。
ぜひ作ってみてください。
配信: あたらしい日日
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