水を入れたらソーダになる魔法の粉
暑いと思ったらクーラーをつける、こまめに水分補給をするなど、熱中症予防になりそうなことは積極的にしているのですが、手軽にできる対策として「塩レモン」系の商品を食べる(飲む)というのも心がけています。
カルディでは毎年、塩レモン系の商品をたくさん置いてくれるので、先日買い物にでかけました。そこで見つけたのが、「瀬戸内塩レモンソーダ」(税込324円)です。
この商品は、水と混ぜるだけですっきり爽やかな塩レモンソーダを作れちゃうお手軽商品。パッケージの清涼感も魅力的で、ついカゴに入れちゃいました。帰宅後、さっそく試してみたのですが、ちょっとした実験みたいでとっても楽しかった!!
ごくごく飲める!
袋の中には、白い粉だけが入っています。
作り方は簡単で、大さじ1杯弱に対し、水100mlを入れて混ぜるだけ。自分で粉末の量を決められるから、薄めが好きなら少なく、濃いめが好きなら多く入れればOK。自分好みに調整できるのは、地味にうれしいポイントですよね。
さて、完成したのがこちら。
写真だと炭酸が見えないからピンとこないかもしれませんが、先に粉末を入れて、その上から水をかけると、あっという間にしゅわしゅわに。炭酸水を入れるならわかるけど、ただの水を入れて炭酸になるって不思議ですよね。
さて肝心の「味」ですが、レモンのさわやかな酸味が◎。塩もしっかり効いています。ほのかに甘みもあり、微炭酸くらいのしゅわしゅわ感なので、ごくごく飲めましたよ。
医者ではないので、こういう商品が本当に熱中症対策になるのかどうか、はっきりとしたことはわかりません。もしかしたら気休めかもしれません。が、それを抜きにしても単純においしいので、機会があれば試してみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。