実家で「500円玉貯金」を発見! 銀行に預けると「手数料」はかかる? 何枚までなら無料で入金できるの? 税金がかかる場合もあるのか解説

500円玉の使い道

せっかくコツコツと貯めた貯金がわずかでも手数料として取られることは「もったいない」と感じる人も多いでしょう。小銭貯金が貯まった場合のおすすめの方法について紹介します。

 

小分けに入金する

今すぐ貯金を使う予定がなく銀行に入金したいという人は、手数料無料の上限枚数を複数日に分けて入金しましょう。今回紹介した金融機関では、無料の上限枚数が300枚の三井住友銀行が一度で最もたくさん入金できます。

 

買い物で使う

日常的に現金を使う人は買い物での使用もおすすめです。ただし同一硬貨は一回の買い物につき原則20枚までしか使うことができないとされています。セルフレジの場合、20枚以上使えることもありますが、あまりに大量に入れると機械が詰まってしまうことがあるので注意しましょう。

 

お年玉としてあげる

意外な用途に「お年玉」としてあげる方法があります。といっても、単純に小銭をポチ袋に入れるのではありません。大きな箱に小銭を入れ「つかみどり方式」にして、つかめた額だけお年玉としてあげるというものです。親戚の子どもが多い場合は盛り上がるお正月イベントになるでしょう。

 

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