【ローソン】徳島の名店の味をカップ麺で!

【ローソン】徳島の名店の味をカップ麺で!

第2544回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
お湯を注いで数分待つだけで食べられるカップ麺は、忙しいときや疲れているときに“あると助かる”ものですよね。新商品もどんどん発売されますが、今回紹介するのはローソンの新作カップ麺です。

徳島ではおなじみの味!?

“ローソンの新作カップ麺”というのは、2024年6月18日(火)に発売された「日清食品 王王軒監修 濃厚豚骨醤油」(税込288円)のこと。

【ローソン】徳島の名店の味をカップ麺で!

徳島ラーメンの名店として知られる「王王軒」が監修したカップ麺で、“濃厚な豚と鶏の旨みがやみつきになる一杯”なのだとか。

徳島ラーメンをあまり知らなかったので、軽く調べてみると、スープは茶系、黄系、白系の3系統あるようですね。せっかくの新商品ですし、徳島ラーメンの味も気になるので食べてみました!

あっさりと濃厚が共存

かやくなどはあらかじめ入っているタイプですが、フタの上に「特製コク旨オイル」なるものがついています。

【ローソン】徳島の名店の味をカップ麺で!

お湯を注いで待つこと5分。先ほどのオイルを入れて、よく混ぜたら完成です。色的に、これは茶系でしょうか?

【ローソン】徳島の名店の味をカップ麺で!

【ローソン】徳島の名店の味をカップ麺で!

まず麺は、水分をしっかり含んだぷりぷり食感。特に「ノンフライ」などの記載は見当たりませんが、ノンフライっぽい食感ですね。つるみがあって、するする食べられるのが特徴だと思います。

そしてスープはかなり濃厚で、旨みが凝縮されているのですが、後味はどこかあっさりしているんです。あっさりは少し違うのかなぁ……。濃厚なのに、ごくごく飲める感じです!

一度カップ麺を食べただけで「徳島ラーメンを食べた」と言ってもよいのか悩むところですが、いまのところかなり好印象。本場の味も、食べてみたくなりますね。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。