笑顔が曇りがちな時には 「子育てハッピーアドバイス」
シリーズ売り上げ400万部を突破。発行されて10年近く経つ今も、常に育児書の売上げランキングの上位にランクインするなど、ママたちから圧倒的な支持を集めている大ベストセラーです。医師であり、スクールカウンセラーでもある著者からのアドバイスには、甘えと甘やかしの違い、上手な叱り方、子どものやる気を引き出す方法まで、イラストやマンガを使ってわかりやすくまとめられています。
世界中の母親のバイブル 「子供が育つ魔法の言葉」
世界22カ国のママたちから愛読され、日本でもベストセラーとなった育児のバイブルの文庫版。母親として知っておきたいことが、わかりやすい言葉で綴られています。「子は親の鏡」という名文にはじまり、「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」など、子育てに役立つ魔法の言葉がたくさん。
ひとりっ子の子育てに悩んだら…… 「ひとりっ子の育て方」
「兄弟姉妹がいないからわがままになる」などと、ネガティブなことを言われることも多いひとりっ子の子育て。この本では、両親の愛情を独占できるひとりっ子のメリットに触れた上で、子どもには「友だちづくり力」「自分づくり力」「立ち直り力」が必要だとし、0歳から15歳までに親がするべきこと、心がけるべきことが書かれています。同シリーズの「男の子の育て方」「女の子の育て方」もおすすめ!
お子さんの『脳』を活性化させたいママに! 「育脳家族―家族みんなで頭が良くなる本」
『0歳児からの脳トレ』で一躍有名になったあのカヨ子ばあちゃんと、脳研究の第一人者であるご主人、久保田競氏による共著。子どもの脳の働きを活性化させるために大切なのは、家族間のコミュニケーション、それから体を動かすことなのだそう。お子さんのためにもママ自身のためにも、日常生活の中で、家族みんなで実践してみたいことが満載。まさに「子育てこそ究極の脳トレ!」。
(文・佐藤 舞)
※子育てハッピーアドバイス、子供が育つ魔法の言葉、ひとりっ子の育て方、育脳家族―家族みんなで頭が良くなる本は税込価格。