命を守り抜くために、どんな行動をとりますか? 地震災害の時間割

命を守り抜くために、どんな行動をとりますか? 地震災害の時間割

地震の時間割は、あくまでも目安。自分で考えて行動することと、備えておくことが重要

地震の時間割は、あくまでも目安です。地震の規模が大きく、被害が大きければ、復旧・復興に向かって歩み始めるのにも、さらに長い時間が掛かるかもしれません。余震が続けば、命を守る時間がさらに長く続くかも知れません。
おおよその目安を知っていても、実際の災害時には、自分で考えて行動することが重要です。
また、被害をできるだけ少なくし、できるだけ早く復旧・復興に向かえるようにするためには、災害に対する備えをしっかりとしておくことが、なによりも大切なのです。

もしも大きな災害が発生したら、「まずは、命を守り抜く」。
このためには、どうしたらいいのか、日頃からしっかりとイメージして、備えておきましょう。

参考資料

日本防災士機構 防災士教本

国土交通省中部地方整備局 南海トラフ地震を想定した中部圏戦略会議タイムライン

内閣府防災情報 南海トラフ地震 その日が来たら…

総務省 南海トラフ地震の被害想定等について

東京都防災ホームページ 首都直下地震等による東京の被害想定

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moshimo ストック
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私たち moshimo ストックは「もしも」のための防災情報メディア。 最近、地震や台風がよく起きるようになって心配。 防災をしようと調べてみたものの、何から始めればいいの…? 私たちも始めは知ることがたくさんあって、防災ってちょっと難しいな…と思いました。 でも、ちょっと待って下さい! もし何の準備もなく災害にあってしまったら大変です。 防災は少しずつでも大丈夫、「もしも」のための準備を始めませんか?
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