【PR】こんなところで外遊び!? カンタン便利な外遊びレシピ3選

【PR】こんなところで外遊び!? カンタン便利な外遊びレシピ3選

東京都千代田区では、「子どもの遊び場に関する基本条例」が制定され、外遊びに関する関心が高まる一方で、「子どもともっと外で遊びたいけど、近所にのびのびと安全に遊べる公園がない」とお悩み中のママも少なくないはず。さらに、仕事や家事でママに時間がなかったり、習い事に通っていて子どもに時間がなかったり…。そんなママのために、短時間で満足&ベランダや家前で遊べる外遊びを紹介します!

●道具はいっさい不要の「足乗りワルツ」

子どもと遊ぶとなると、「おもちゃを用意しなくちゃ」と考えることもあるけど、足乗りワルツなら道具はいっさい不要。家のまわりで遊べるから、5分くらいのちょっとしたスキマ時間の有効活用にも◎。

【遊び方:対象年齢3歳~】

1.親子で両手をつないで、ママの足の上に子どもの足をのせよう。子どもの体重を預かって、まっすぐ立たせてあげてね。

2.「こっちの足から動かすよー!」と、片足をあげて子どもに合図を出したら準備完了。

3.「せーの!」で片足を動かし、「イチ、ニ! イチ、ニ!」と声をかけ合いながら子どもと一緒に歩いてみよう。最初は難しいかもしれないから足元を見ながら、慣れてきたら進行方向を見ながら歩いてみて。

4.進行方向を見ながら歩けるようになったら、次は少しずつスピードアップ。「イチ、ニ! イチ、ニ!」と、声かけは忘れずに。他にも、「カニ歩き」や「大また歩き」「後ろ歩き」などにも挑戦すると楽しい!

手をつないで一緒に動くから、子どもの運動能力や筋力、リズム感、親子の絆力アップにもつながり、ママの運動不足解消にもなって一挙両得!

●家族みんなで楽しくランチ「ベランダ遠足」

休日にパパと一緒に家族みんなでピクニックへ! と思ってもそこまでの時間はとれない…。そんなときはベランダ遠足を試して。ピクニックシートとお弁当やサンドイッチなどを用意するだけでも、子どもはきっと大満足してくれるよ。

【遊び方:対象年齢2歳~】

1.まずはピクニックの舞台となるベランダに、みんなで協力してピクニックシートを敷こう。「そっちの端を引っぱって!」「もう少し右」などと声をかけ合いながら、ベランダのいちばん気持ちいい場所を探してみて。

2.お弁当を並べて食事の準備をしよう。「このお弁当をママの場所に並べてね」と、できるだけ子どもに手伝ってもらい、上手にできたら「キレイにできたね」とほめてあげると、より盛り上がるよ。

3.「いただきまーす!」と食事スタート。いつもとはちょっと違った雰囲気で食べるランチは、親子のコミュニケーションの場としても最適。「保育園は楽しい?」「昨日はどんな遊びをしたの?」と、みんなで会話を楽しもう。

遊びながらママのお手伝いをすることで、親子の絆力やお手伝い力アップにつながるから、教育という面でもオススメの外遊び。