【3COINS】ピーマンとパプリカの「芯だけをくり抜く」ために開発されたキッチングッズを使ってみた!

【3COINS】ピーマンとパプリカの「芯だけをくり抜く」ために開発されたキッチングッズを使ってみた!

3COINSで見つけた、“あること”だけに特化したニッチな調理グッズ。その“あること”とはピーマンの芯をくり抜くこと。ただそのためだけに生まれた「ピーマン芯抜き器」ですって。THEユニーク(笑)。デザインは、ピーマンを模した形でちょっとかわいい。ピーマンのヘタあたりにこの芯抜き器の尖った部分をブスッと刺して引き抜くだけで、きれいに芯がくり抜けるそうです。実は…パプリカにも使えるんですよ。

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3COINSの「ピーマン芯抜き器」とは?

3COINSの「ピーマン芯抜き器」。ピーマンやパプリカの芯をくり抜く、ニッチな調理アイテムです。

3COINS「ピーマン芯抜き器」税込330円
材質:ABS樹脂
サイズ(約):高さ11cm×幅5.5cm×奥行き5.5cm
耐熱温度:70℃

この商品の魅力は、“2WAY”なこと。

パッと見、1個ですが、

実は、2つに分かれるのです。

左:ピーマン用(茶色) 右:パプリカ用(ベージュ色) 

画像左の茶色がピーマン用で、右のベージュ色がパプリカ用の芯抜き器。使用する食材のサイズによって使い分けることができるというわけです。

それぞれ先が尖っていて、その部分をヘタ部分に押し当てて、芯ごとくり抜きます。

こちらがピーマン用。

ピーマン用

ヘタ付近の直径2cmくらいの範囲がくり抜けます。

ピーマン用

パプリカ用はこんな感じ。

パプリカ用

ヘタ付近の直径5cmくらいの範囲がくり抜けます。

パプリカ用

では、3COINS「ピーマン芯抜き器」でパプリカとピーマンの芯を取ってみましょう。うまく取れるかな?

3COINS「ピーマン芯抜き器」を使ってみた!

まずは、パプリカの芯から。

【使い方】

1.先の尖った部分をパプリカのヘタ付近にゆっくり差し込みます。


少し力が必要。

芯抜き器を捻りながらギュッギュッと押し込むと入りやすいです。

2.芯抜き器をある程度差し込んだら、芯抜き器をパプリカから引き抜きます。

商品のイメージ写真(赤い枠で囲んである部分)では、芯抜き器とともに芯が取り除かれるはずですが…。

あら。

パプリカの芯をくり抜けたもののパプリカの底に置き去り(笑)。

そこで、手で引っ張り出して回収。


パプリカの中はこんな感じ。

見事に芯部分だけ取り除けました。すばらしい。

パプリカはまるっとそのままで、芯部分だけきれいに取り除けるので、パプリカを器にした肉詰めやグラタンなどの料理も簡単にできますね。素敵。

続いて、茶色のピーマン用の芯抜き器を使って、ピーマンの芯を抜いてみよう。

やり方はパプリカと同じ。

【使い方】

1.先の尖った部分をピーマンのヘタ付近にゆっくり差し込みます。

おっと、パプリカと同じ力加減で刺したら、ボコッと陥没(笑)。

ピーマンはパプリカほど硬くないので、軽く押し込むだけでいいみたいです。

2.芯抜き器をある程度差し込んだら、芯抜き器をピーマンから引き抜きます。

商品のイメージ写真(黄色の枠で囲んである部分)では、芯抜き器とともに芯が取り除かれるはずですが…。

こちらもパプリカ同様、くり抜いた芯はピーマンの中に置き去り(笑)。

手で取り出すことに。

お~、ピーマンも見事にヘタ付近だけくり抜くことができました。

ちなみにピーマンの中はこんな感じ。

これからピーマンの肉詰めは、ピーマンを縦半分に切らず、ここに肉ダネを詰めて取り除いた芯でフタをして焼くことにしよう♪そうすれば、肉汁がギュッと閉じ込められそうですよね。

3COINS「ピーマン芯抜き器」は、パプリカやピーマンの芯をきれいに取り除くことができるので、パプリカやピーマンに“なにか”を詰める料理を作りたいときに役立ちそうなアイテムでした。これを使えば、“映える”料理が作れそう♪使ってみてはいかがでしょう。

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