私は現在3歳と生後8カ月の姉妹のママです。長女に関しては、生後5カ月の離乳食を始めたころから本当に何でも好き嫌いなく食べ続けてくれていて、今までずっと続いています。私がどのようなことを心がけたかお伝えいたします。
市販のおやつは与える月齢を先延ばし
私自身が歯科衛生士なので、虫歯予防の観点から子どもに与える市販のお菓子は極力控え続けていました。人工的な砂糖の甘さにはなるべく触れさせないように、長女が2歳半ごろまでベビーせんべいかプレーンヨーグルト、あとは果物やおいもなどなるべく自然の甘みが感じられる食べ物のみをおやつに与えていました。
自然な甘さのおやつをすすめた結果
このような心がけにより、長女は「甘いお菓子」の存在を2歳半くらいまであまり理解していませんでした。たとえばチョコレートやあんこなど強い甘味のあるお菓子は依存性が強いとも聞いていたので、あえて与えずにいたのです。
自然な甘味のおいもなどはそこまでたくさん欲しがることもなく、おやつの時間は出された量を適度に食べるくらいでおさまっていました。したがって、朝食・昼食・夕食の際も、自然と食欲がわき、お野菜も残さずにしっかりと毎回完食してくれて、何でも食べてくれました。
配信: ベビーカレンダー(レシピ)