朝が苦手な人でも今すぐ出来る!“早起き生活”を実現させる取り組みとは?

「毎朝起きるのがツラいけど、遅刻しないよう頑張っている」という人は多いことでしょう。でも、早起きが苦行になっているうちはなかなか大変ですよね。そんなときは、「これならやってみたい」「これなら早起きしたい」と思える方法を取り入れて、楽しみながら“早起き生活”を実現させましょう!

■10分の早起きを繰り返す

 1時間早く起きるのは大変かもしれませんが、いつもより10分だけ早く起きるのなら出来そうだと思いませんか? 少しでも早起き出来たらOKとハードルを下げて、まずは確実に10分早く起きる日を繰り返しましょう。10分の早起きが続けて出来るようになったらまた10分。たった10分ですが、6回繰り返せば1時間早く起きられるようになりますよ。

■夜に仕事はしない

 ラクに起きるためには、十分な睡眠時間を確保することが不可欠です。睡眠不足では起きる気力も湧きませんから、早く寝るために「夜は仕事をしない」と決めましょう。そのためにも日中は仕事に集中して作業効率を高めるようにすると、よいサイクルが出来上がります。仕事ではなくテレビやスマホで夜更かししがちな場合は、それをなくすだけでその分早く起きる生活をつくれます。

■好きな朝ごはんを用意する

 どうしても早起きして食べたくなるくらい、魅力的な朝ごはんを用意しておくのも一つの方法です。早く起きたご褒美として堪能しましょう。朝食でしっかり満足すれば、1日を前向きでエネルギッシュにスタートすることができますよ。

「これなら出来そう!」というものがあれば即実践。早起きし始めることが、早起きの実現に最も近い方法です。睡眠時間を確保したうえで、早起きが楽しみになるようなスモールステップの目標を設定し、取り組んでみてはいかがでしょうか。

(Nao Kiyota)

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