レタスは夏から秋が一番おいしい!レタスがモリモリ食べられるおすすめアレンジ5選

レタスは夏から秋が一番おいしい!レタスがモリモリ食べられるおすすめアレンジ5選

通年出回っているレタスですが、7~10月に収穫される夏秋レタスは、特にみずみずさがあっておいしさ抜群。レタスはサラダなど生のまま食べることが多いですが、炒め物や蒸し料理など幅広い料理に活用できます。そこで今回は、レタスがモリモリ食べられるおすすめアレンジをご紹介。おいしい時期のレタスをいろいろな食べ方で堪能しましょう!

 

おつまみもメインもレタスにお任せ!

レタスのエスニックそぼろサラダ

シャキシャキとした食感とクセのない味わいが特徴のレタスは、サラダに適した食材のひとつ。鶏そぼろや温玉をのせれば食べ応えもアップして、たくさんのレタスもモリモリ食べられます。

まだ暑さが残る今の季節は、ナンプラーやオイスターソースを使ったエスニック風の味付けはいかが?

こちらの「レタスのエスニックそぼろサラダ」は、そぼろに水溶き片栗粉を少し加えてとろみつけているので食べやすさも◎。

作るのが難しそうな温玉は、電子レンジで手軽に作れちゃいますよ。

レタスは短冊切りにしていますが、ちぎったレタスでそぼろを包んで食べても!

やみつき!韓国風ツナレタス

一口大にちぎったレタスを湯通しして水気を切ったら、ツナと調味料、韓国のりを混ぜ合わせ、白ごまをトッピングすれば出来上がり!

とっても簡単でありながら、ツナの旨みやごま油の風味が食欲をそそり、お箸が止まらなくなるレシピです。

レタスは火を通すことで甘みが引き出されてカサも減るので、300gとたっぷりめのレタスもペロリと完食してしまうはず。

ごはんにも合って、作り置きにもおすすめなので、レタスが余りそうなときはこれで決まりです!

豚しゃぶレタスのポン酢だれ

材料は豚肉とレタスの2つだけ。まな板も包丁も使わずに、10分程度で作れちゃう絶品おかずです!

豚肉に下味をつけたらごま油を入れたフライパンでこんがりと焼き、ちぎったレタスと調味料を加え、さっと炒め合わせたら完成。

シャキシャキのレタスとさっぱりポン酢だれがたまらないおいしさで、いくらでも食べられてしまいそうですよ。

豚肉は豚肩ロースしゃぶしゃぶ用を使用していますが、お好みの部位で作ってみてくださいね。

肉巻きレタスのレンジ蒸し 油淋鶏風ダレ

火を使わずにレタスを使ったおかずを作るなら、こちらのレンジ蒸しがおすすめ。

まず、大きめにちぎったレタスを豚バラ肉で巻いて耐熱容器に並べます。そこに塩胡椒と酒を振り、ラップをかけて600Wの電子レンジで6~7分ぐらい加熱すれば調理は完了!

熱々のうちに、長ねぎや生姜、醤油、ごま油などを合わせた油淋鶏風ダレをたっぷりかけていただきます。

レタスの甘みと豚肉の旨み、さっぱりとした油淋鶏風ダレが見事に調和! 栄養満点でヘルシーなのもうれしいポイントです。

レタスと鶏肉の焼売

レタスを皮代わりにした焼売は、やわらかいお肉とシャキシャキしたレタスの食感も楽しい一品。

こちらのレシピでは、肉だねに鶏胸肉と鶏ササミを合わせたミンチを使用し、さっぱり軽くてヘルシーに仕上げています。

肉だねをレタスで包んだら、蒸し器に入れて中火で加熱すること6分前後。レタスの緑色をきれいなままに仕上げるには、蒸し過ぎないことがポイントです。

蒸したてをだし醤油とすだちで味わえば、至福のひとときが訪れそうです♪

新鮮なレタスを選ぶには?

せっかく買うなら、なるべく新鮮なものを選びたいですよね。見分けるポイントはいろいろありますが、下記に挙げたようなレタスを選ぶと良さそうです。

・レタスの切り口が変色していないもの
・芯の直径が10円玉大のもの
・持ったときに軽く、巻きがふんわりしているもの
・外葉のあるもの

おいしいレタスをゲットしたら、ぜひさまざまな調理法で楽しんでみてくださいね!

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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