きゅうりの漬け物レシピはたくさんありますが、丸ごと漬ける一本漬けはインパクト抜群！そこで今回は、人気の料理系YouTuber、だれウマさんが自身のチャンネル『だれウマ【料理研究家】』で作っていた「極きゅうりの一本漬け」にトライ。酢ではなく、薄切りレモンで酸味を付けるのがポイントだそう。暑さ疲れで食欲が落ち気味な今の時季も、これならパクパク食べられそう♪だれウマさん激推しの味付けとのことで、期待大！
マッチョな料理家『コレと白米と鶏胸肉があればいい』 筋肉を愛する男の箸休めは「きゅうり漬け」だった話
だれウマさんのX(旧Twitter)がこちら！
【新着動画】
漬けるだけ！
夏祭りの屋台を超えたマジで悶絶するほどウマい『極きゅうりの一本漬け』
何度も試作してやっと辿り着いた絶妙な味わい！
きゅうりもポリッポリで無限に食べられるほど美味しいです。夏にピッタリ！めっちゃサッパリ食べられるので是非！https://t.co/QincSpq2eD pic.twitter.com/W6xc8N4fwy
— だれウマ/『ラクして限界飯』予約中 (@muscle1046) July 11, 2024
人気の料理系YouTuber、だれウマさんのX(旧Twitter)に、お祭りの屋台の味を越えたという、悶絶級の「きゅうりの一本漬け」が紹介されていますよ。
ポストされた画像を見ると、薄切りレモンと一緒に漬けるよう。仕上がりが華やかで、屋台のきゅうりの一本漬けとは雰囲気が違いますね。
試行錯誤してたどり着いた、絶妙な味わいとのこと。食欲が落ち気味でも、さっぱりと食べられるそうなので、漬けてみたいと思います。
レモンがポイント！「極きゅうりの一本漬け」を作ってみた！
下記材料の他に、きゅうりが丸ごと入る、大きめのジッパー付き保存袋を1枚ご用意くださいね。
【材料】(1人分)
きゅうり…3～6本
塩…大さじ1/2 ※きゅうり用
レモン(国産)…1/4個
水…大さじ3
砂糖…大さじ1と1/2
塩…大さじ1/2
昆布茶…小さじ1
和風だしの素(顆粒)…小さじ1
鷹の爪…1本 ※なくても可。今回は、輪切り唐辛子を用意
1. きれいに洗ったきゅうりの両端を切り落とし、ピーラーで4か所ほど皮を剥きます。
皮を剥くと程よく水分が抜けて、ポリポリ食感に仕上がりますよ。
2. 塩(大さじ1/2)をきゅうりに振って板ずりし、塩を洗い流します。
塩を振って板ずりすると、表面のいぼや、きゅうりのあくを取り除くことが出来ますよ。板ずりしたら水で洗って、水分をしっかり拭き取ってくださいね。
3. ジッパー付き保存袋に砂糖、塩、昆布茶、和風だしの素、手で細かくちぎった鷹の爪、水、2のきゅうり、きれいに洗って薄切りにしたレモンを入れます。材料を入れたら、袋の上からよく揉みます。
酢の代わりにレモンで、爽やかな香りとさっぱりとした味わいを付けるのがポイント。かつおの旨味がある和風だしの素と、昆布の旨味がある昆布茶を使うことで、とてもおいしく仕上がるそうです。
辛い味が苦手な方は、鷹の爪を入れなくてもOK。鷹の爪の種を加えると辛さが増すので、お好みで加減してくださいね。
袋をモミモミしながら、調味液をきゅうりに揉み込みました。
4. ジッパー付き保存袋の口をしっかりと閉じて、冷蔵庫でひと晩以上寝かせます。
全体に味がなじむよう、漬けている間に時々、上下を返してくださいね。今回は、1日漬けて仕上げました。
爽やかなレモンの香りとだしの旨味が♪酸味も塩味も穏やかで食べやすい！
だれウマさん考案の「極きゅうりの一本漬け」が完成しました。レモンの薄切りを一緒に漬け込んだので、爽やかでフルーティーな香りを、ほんのり感じます。お皿に盛り付けると華やかなので、漬け物というよりも、サラダのような仕上がりですよ。
半分に切って、断面を見てみると…。調味液にしょうゆが使われていないので、元のきゅうりの色とそれほど変化はありません。
食べてみると、レモンのフルーティーで爽やかな風味と、白だしのような旨味が、きゅうりにほんのりと付いています。今回は1日漬けで、中までしっかり味が染みている感じではないものの、皮を剥いた部分から、おいしさが染み込んでいるのがわかります。
酢ではなくレモンなので、酸味がとっても穏やかで香りも格段に華やか！あっさりとした和風ピクルスのようなおいしさです♪これは、1本丸ごとポリポリ食べ進められます。レシピにあった、1人分できゅうり3～6本だと多いのでは？と思いましたが…。塩味も酸味も控えめなので、たくさん食べられるきゅうりの一本漬けでした。
かつおと昆布の旨味にレモンのフレッシュな風味♪高級感のある一本漬け！
YouTubeの料理系チャンネル『だれウマ【料理研究家】』で見つけた「極きゅうりの一本漬け」は、調味液に顆粒の和風だしの素、昆布茶、薄切りレモンを使うのがポイントでした。
きゅうりの一本漬けは、お祭りの屋台でも見かけるような、カジュアルな一品。ですが、こちらの「極きゅうりの一本漬け」は見た目は同じでも、料亭の副菜として出てきそうな高級感のあるおいしさです。あっさりと上品な一本漬けでした。
レモンの香りがふわっと香るので、食べる前からおいしさを確信出来ますよ。入手しやすい材料で簡単に作れるので、ぜひ漬けてみてくださいね。
配信： あたらしい日日
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