かぼちゃのサモサ
材料(12個分)
かぼちゃ
正味100g
ホールコーン(缶詰)
20g
サラダ油
小さじ1
にんにく(みじん切り)
少々
鶏ひき肉
50g
春巻き皮(四角いもの)
4枚
(a)カレー粉、トマトケチャップ
各小さじ1/2
(a)塩
少々
<水溶き小麦粉>
(b)小麦粉、水
各大さじ2
揚げ油
適量
作り方
STEP 1.
かぼちゃはスプーンで種とワタを取り除き、ラップで包んで電子レンジ(600W)で8分加熱する。粗熱が取れたら皮を取り、ボールに入れてフォークなどでつぶす。コーンを加えて混ぜ合わせる。
STEP 2.
フライパンにサラダ油、にんにくを入れて中火で熱し、香りが立ったら鶏ひき肉を加えて炒める。(a)で調味し、STEP1に加えて混ぜる。
STEP 3.
小さめの器に(b)を混ぜ合わせて水溶き小麦粉を作る。
STEP 4.
皮はそれぞれ縦長に3等分に切る。皮の手前にSTEP2を小さじ1~2のせ、向こう側の縁に水溶き小麦粉を指で塗る。三角に折りたたんでいき、巻き終わりをしっかりと留める。残りも同様に作る。
STEP 5.
揚げ油を中火で熱し、STEP4を入れてきつね色になるまで揚げる。
包んで冷凍しておくと便利
コーンのほかに枝豆やミニトマトなど、具を増やすと違う食感が楽しめます。たくさん包んでそのまま冷凍しておくと、すぐに揚げて食べることができるので便利。餃子の皮やワンタンの皮に包んで揚げるのもおすすめです。
■ 協力一覧
料理・スタイリング/みないきぬこ 撮影/鈴木泰介 構成・文/川端浩湖
プロフィール
みないきぬこ
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。