料理に美容に重宝するトマトを家庭菜園で!
サラダやスープ、メインの添え物や味付けのベースなど、幅広い料理に使われるトマト。トマトに多く含まれる栄養素・リコピンには、シミやシワ対策の効果があるといわれています。
また、トマトは家庭菜園で育てる野菜としても人気があります。自分で育てたトマトが実ったときは、店舗で購入したものとは違って感激もひとしお。なにかを栽培するという行為は、心を豊かにしてくれるでしょう。
ベランダでも気軽に始められる!
トマトの栽培はプランターでもOK。自宅のベランダなどでも楽しめますが、できるだけ日当たりの良い場所で育てましょう。植え付けの時期はちょうど今。夏植えトマトなら7月が収穫時期となります。
気をつけたいのは肥料。トマトの肥料は必要なタイミングで必要な分量だけを与える必要があります。一気に大量の肥料は厳禁です。在宅時間が長い今なら、じっくり本腰を入れて育てられるでしょう。
品種や日当たりにもよりますが、開花後45〜50日ほどで実が熟します。大玉タイプのほか、たくさん実がなるミニトマトやフルーツトマトなど、お好みの品種を育ててみましょう。
自分が育てたトマトでビューティ効果。家族のコミュニケーションツールとしても活用できるはず。いつもの食卓が少し特別な時間になりますよ!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
文・Yumi
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。