世界各国で高い評価を得ているイギリスの代表的な調理家電ブランド「ラッセルホブス」から、普段使いにぴったりな『ラッセルホブス ベーシックオーブントースター』が新登場! 3段階の焼き加減が選べるとのことで、実際にその使い心地をためしてみた!
長く使える機能性とデザイン性が魅力
⼤⽯アンドアソシエイツ(東京都)は、家庭用電気製品と生活雑貨を取り扱う企業。イギリスを代表する調理家電ブランド「ラッセルホブス」の⽇本総販売代理店でもある。
そのラッセルホブスから、新しく『ラッセルホブス ベーシックオーブントースター』(重量3.3kg・希望小売価格 税込11,000円・発売中)が発売された。
毎日かつ長く付き合えるよう、シンプルな機能と飽きの来ないデザインが特徴。オールステンレスの見た目は、意外と他にはないおしゃれさだ。
使いやすさを考えた設計
本体右側には、温度・熱源の位置・時間と3つのつまみが設けられている。ここを操作することで、用途や好みにあわせた焼き加減に調節可能。
例えば、上下のヒーターをMAXにすれば、1100Wのフルパワーでしっかりと焼ける。
また、上のみMAXなら600Wの火力で、グラタンなどの表面に焦げ目をつけるのにぴったり。
下のみMAXだと500Wで、料理全体の温めや保温、冷たいバターを溶かす目的でも活躍するとのこと。
本体は約W38.0×D29.0×H22.0cmと適度なサイズ感。中は広々としていて、直径20cmのピザもそのまま入る。
油をキャッチする受皿・ワイヤーラックを引き出すためのハンドルの付属も。
受皿はワイヤーラックに取り付けられるのに加え、スライドしてサッと取り出せる。
油で内部を汚さない・くず受けトレイもあるなど、お手入れのしやすさにしっかり配慮されている!
しかし、記者が普段使っている最大900W・ヒーター調節機能のないトースターとは違うのか? トースト・バターロールの温め直し・焼きマシュマロで確かめてみよう。
配信: おためし新商品ナビ