「カンロ グミ学」
ローソンは2024年10月15日(火)、「カンロ グミ学」(ローソン標準価格:税込198円)を発売しました。
※店舗、地域によって、取り扱いのない場合があります
※地域によって、予告なく販売終了になる場合があります
※一部の店舗では、発売日が異なる場合があります
※「ローソン標準価格」とは、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価のことです
グミのおいしさを研究する「グミ学」で、味わいと食感の異なる2層が最もおいしくなるための比率を研究。それを体現した探究心をくすぐる理系グミです。
1粒(3.1g)あたり(推定値)エネルギー:10.2kcal、たんぱく質:0.11g、脂質:0g、炭水化物:2.45g、食塩相当量:0.01g
研究の成果はダテじゃない!異食感にハマるグミ
ローソンのお菓子コーナーで売られている今回の新作グミ。人気なのか、筆者はラスト1個を何とか購入しました。
パッケージの裏面には今回の「グミ学」の“研究成果”を記載。「X種」や「3β」、「極秘調査」などのワードに思わず、クスッとさせられます。
それでは開封!「クリーム:ソーダ味」の記載通り、パッケージを開けると、「クリームソーダ」っぽい香りがふわり。内容量は56gで、筆者が購入したパッケージには全部で19粒のグミが入っていました。
形は山型。よ~く見ると二層に分かれているようです。パクリッと1粒、いただきます。
口の中で「とろ」「かた」2種類の食感が適度に混ざり合って、おいしい。お互いを邪魔し合わない比率も絶妙!それでいて、クリームソーダっぽい食感も再現されています。研究の成果はダテじゃありません……すごいぞ「グミ学」。
中身が気になったので、1粒だけカットしてみました。カットする前は見えづらかった層の分かれ目がしっかりと判別できます。大部分を占めるのが「とろ食感」、下の濃い部分が「かた食感」です。
ソフト系とハード系があり、人によって好みが分かれるグミの食感ですが、このグミはソフト派からハード派までまんべんなく満足できそうな逸品でした。グミ好きでも、そうじゃなくても一度は試してほしい今回の新作グミ。気になる人はローソンでチェックしてみてくださいね。
(文・写真:ママテナ編集部グルメチーム)
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