フランスの家庭料理でランチタイム1【フランス】

リヨン出身のフランスの友人のご実家のランチにお呼ばれした。

リヨン(Lyon)出身のフランスの友人のご実家のランチにお呼ばれしたので、行って来ました。

早速アペリティフ(食前酒)タイムがスタート。
友人の両親や兄弟、祖父母、友達などが続々に集合して来ました。
皆さんは、お酒に強いので、アルコール度数も高いものをどんどん飲んでいましたが、弱い私は、ビールにピーチリキュールを少し、そしてトニックウォーターでパナシェっぽいビアカクテルを作っていただき飲んでいました。
シェウェップス(Schweppes)は、日本では全然見かけないですが、フランスではよく見かけていました。
イギリスのブランドだったのですね。

みんなが揃ったので食事もスタートです。
いつも通りテーブルセットがおしゃれなフランスの食卓。本当に尊敬します。

まずは、サラダとバゲット、そしてミニキッシュが並べられました。
自分が食べられる分だけお皿に取っていきます。
キッシュはベーコンのものと、エスカルゴのものがありましたが、私自身エスカルゴが苦手だったので、ベーコンの方をいただきました。
せっかくフランスにいるのに、本場の食べ物を楽しめないのが残念です。

これがフランスでのマナーの一般的なものかは、正直わからないのですが、フランスでの生活で教えて頂いたのが、お皿を綺麗にして食べることが良いこととされているそうです。
ですので、特にお呼ばれやレストランなどで食事をする際には、サラダなどのドレッシングなどもバゲットを使って拭って綺麗にしていました。

こういう食文化マナーなども友人から教えていただけるのは勉強になって嬉しいです。
次回は、メイン料理とデザートタイムをお話しいたします。

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実際に海外で生活しているライターが普段生活する上でのびっくりするような日本と違うところを発信する「ワウネタ海外生活」。 グルメ、お買い物、オススメの観光等、観光客ではなく生活する人の目線でお届け!
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