睡眠アプリ「goomo(グーモ)(※1)」概要
<1>睡眠解析
睡眠時間、寝つき時間、中途覚醒、睡眠効率の4項目に基づき100点満点でスコアを算出し、このスコアと行動記録をもとに、眠りの特徴や改善のためのアドバイスを伝えてくれる。
【睡眠解析・アドバイス】
日本睡眠科学研究所の長年の知見から導く睡眠スコアやアドバイスを提供。起床時にはその日の眠りのデータを確認することができ、自身の睡眠を視える化する。
【スマートアラーム機能】
アラーム設定時刻より少し前の段階で眠りの浅いタイミングを検知してアラームを鳴らし、目覚めのよい朝をサポート。アラーム音は6種のオリジナルサウンドのほか、タレントの声をアラーム音に設定できるボイスアラームからも設定できる。
【豊富な睡眠コンテンツ】
1日の始まりや終わりにアスリートや声優が声をかけてくれるタレントボイスや、入眠を促すヒーリングミュージック、ヨガやオリジナルストレッチ動画などnishikawaがおすすめするコンテンツが楽しめる。
【音声記録機能】
自分では自覚していない睡眠中の音声(いびきや寝室環境の騒音)を記録。就寝中の音量が大きかった10件を表示し、現在の睡眠環境を知ることに繋げる。
<2>行動アシスト
【未病対策(GPS機能)】
睡眠スコアが優れない場合は、病院を受診する前に相談できる受け皿になる、近くの「ねむりの相談所」を探してくれる。
※マットレス連携ユーザーは、近くの 「睡眠外来を探す」機能も追加される
【生活習慣をサポート】
入眠前に、その日の行動記録を入力することで 睡眠との関係性を分析し、アドバイスでフィードバックすることで行動改善サポートを行う。
<3>スマート家電連携
【寝室のスマート化】
アプリとスマート家電を連携させることで、睡眠開始時・アラーム鳴動時・起床時のタイミングで家電をコントロールする。おやすみ時には、 睡眠を開始をすると自動的に照明が消える、など快眠に繋がる睡眠環境をサポート、目覚め時にはアラームを止め目覚めると音楽が流れるなど心地よい朝をサポート。
(現在は株式会社リンクジャパン)の下記2製品と連携可能。
・eRemote5(スマートリモコン)
・ePlug3(スマートプラグ)
※今後連携先・連携家電の拡充予定
<4>みんなの睡眠(睡眠データのシェア)
連携相手と睡眠のデータを共有。「遠方にすむ祖父母の体調が心配」「よく遊ぶ友人の睡眠スコアが気になる」「上京して一人暮らしを始めた息子は元気かな」 など、遠方の家族や友人はもちろん同居の家族同士でも体調の変化に気づくきっかけや、コミュニケーションの糸口として利用できる。
<5>マットレス連携
【寝心地を維持し連携を実現】
非接触型センサーによる寝心地を妨げないセンシングを搭載することで、[エアーSX]マットレスの寝心地そのままに、いつも通り寝るだけで、高精度の睡眠データの測定を可能にした。
◆自律神経バランスや無呼吸リスクの測定が可能に
マットレス連携を行うことで、おやすみ前・目覚め後のコンディションや無呼吸リスクの程度を可視化し、よりパーソナライズ化された睡眠アドバイスを行う。
◆高精度の睡眠データ測定
標準モードと同じく睡眠・睡眠効率・中途覚醒・ 寝つきの測定に加え、さらに睡眠の深さまで 測定できる。 (レム・ノンレム(深い睡眠・浅い睡眠))
配信: OZmall