リュウジ『呆れるほどウマい』 【最高のほうれん草サラダ】はマヨ×ベーコン×卵の濃厚掛け算で最強の件

リュウジ『呆れるほどウマい』 【最高のほうれん草サラダ】はマヨ×ベーコン×卵の濃厚掛け算で最強の件

料理研究家のリュウジさんが「ここまでおいしいほうれん草の食べ方はほかにない!」と自信満々に紹介している「最高のほうれん草サラダ」。呆れるほどおいしい”最高”のサラダだそうです。サラダと言いつつ生ではなく、茹でたほうれん草を使うので食べやすそうですね!それに、ほうれん草だけでなく、こんがり焼いたベーコンも加え、マヨネーズで和えて半熟卵も添えるというから、これ、絶対においしいヤツじゃーん♪

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呆れるほどウマいリュウジさんの「最高のほうれん草サラダ」とは?

「最高のほうれん草サラダ」を紹介している、リュウジさんのポストはこちら。

ポストには「これ、おいしいに決まってる!」「ほうれん草は苦手ですが、これなら食べられそうです」「これを作るために、ピュアセレクトマヨネーズ買いました!すごくおいしかったし、いつものマヨネーズで少しだけ作ったんですが、全然味違いました!これからサラダとかは、ピュアセレクト一択ですね」といったコメントが届いていました。

リュウジさん曰く、料理に使うマヨネーズは、味の素「ピュアセレクト」がおすすめとのこと。酸味が少ないので料理に使いやすいそうです。

では、リュウジさんが自信満々で紹介しているほうれん草サラダを作ってみましょう。

リュウジさんの「最高のほうれん草サラダ」の材料と作り方

【材料】3~4人分
ほうれん草…1袋(200g)
ベーコン(薄切り)…40g
卵…2個
マヨネーズ…35g ※味の素「ピュアセレクト」がおすすめとのこと
塩…小さじ1/4
うま味調味料…5振り
黒こしょう…適量

◆ほうれん草を茹でるとき
塩…小さじ1

今回は分量を半分にして作ります。

【作り方】
1. 卵を水道水で洗います。卵の殻に雑菌がついているとのこと。

卵って、洗ってはいけないのでは?と思ったので調べてみたところ…。

卵を水で洗うと、気孔と呼ばれる殻の無数の穴(1個に約数千~1万前後)から、雑菌が水と一緒に卵の中に侵入する恐れがあるとのこと。汚れが気になる場合は、洗わずに拭き取るか、調理直前に洗うのがいいとのことです。

今回は、調理直前なので大丈夫ということですね。

2. 鍋にたっぷりお湯を沸かし、卵を入れて8分茹でます。今回、卵は半熟に。また、卵を茹でたお湯でほうれん草も茹でるので、多めに沸かすのがよさそうです。

茹で上がった卵は、水で冷やします。

3. ほうれん草を洗います。特に、根元部分はしっかり洗いましょう。根元部分も捨てずに、サラダに入れて食べるそうですよ。

ほうれん草の根元部分に縦に切り込みを入れます。切り込みを入れるのは、おそらく火が通りやすいようにだと思います。

4. ベーコンを細切りにし、フライパンでこんがり焼き色がつくまで炒めます。油は引かず。カリカリまで炒めなくてOKとのことです。

油を引かないので、今回はフッ素樹脂加工のフライパンを使用。火加減は言っていなかったので中火にしました。

5. 卵を茹でたお湯に塩(小さじ1・分量外)を加え、再度沸かします。

まず、ほうれん草の根元の部分だけお湯につけ、10秒ほど加熱したら、葉の部分も鍋に押し込んで1分30秒ほど茹でます。火加減は中火にしました。


茹で上がったらザルにあげ、流水で冷やします。

水気をギュッと絞って、ざく切りにします。

6. ボウルにベーコンとほうれん草、マヨネーズ、塩、うま味調味料、黒こしょうを入れて混ぜます。


お皿に盛り付け、殻を剥いて4等分した卵を添え、黒こしょうをかけて出来上がり。

調理時間は13分。とっても簡単でした!

ほうれん草のグリーンに卵の白と黄色が映えますね。

では、いただきます!

おいしい!リュウジさんのおっしゃる通り、「ピュアセレクト」って酸味があまり強くないようで、とっても食べやすい。ほどよい酸味で、まろやかなサラダに仕上がっています。

そして、ほうれん草が甘い!特に根元の部分が甘くて、シャキシャキした歯ごたえもあって、実においしいです。葉の部分より、この根元の方がわたしは好き。今まで、この部分は切り落として捨てていましたが、もったいなかったなと思います。

ほうれん草の甘味に、ベーコンのコクと塩味が加わると、より一層味わい深くなります。さらに、濃厚な半熟の卵と一緒に食べると…これはもう、たまらないおいしさ♡

試食したリュウジさんのスタッフの方たちは、「おいしい」「ウマい」「めっちゃ好き」と絶賛しながら、何度もお代わりしていました(笑)。

リュウジさんの「最高のほうれん草サラダ」は、彩りもきれいで、ほうれん草の甘味を楽しめるサラダでした。呆れるほどのおいしさ…かというと、それは人それぞれかなと思います(笑)。旬のほうれん草で、作ってみてはいかがでしょう。

<参考文献>

「株式会社東邦微生物病研究所〜卵とサルモネラについて〜」
https://www.toholab.co.jp/info/archive/2321/

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あたらしい日日
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