夜泣きがあってもイビキをかいて爆睡する夫。頼りならずイライラした話

夜泣きがあってもイビキをかいて爆睡する夫。頼りならずイライラした話

皆さんはわが子の夜泣きについて、夫と協力し合っていることはありますか?夜中の授乳は、孤独を感じることがありますよね。眠くて起きるのも大変ですし、こういうときこそ夫と協力できると心強いでしょう。皆さんの夫はわが子の夜泣きに気がついてくれますか?今回ご紹介する作品は、1児の母である、ぬん|子育て漫画(@nun__blog)さんが実際に経験した夫との夜泣きにまつわるエピソードです。『ウチのパパはゼッタイ起きない』をご紹介します。どうぞご覧ください。

負担を分け合う方法を話し合うことが大切

©nun__blog

©nun__blog

©nun__blog

ぬんさんと夫は、話し合いを行い約束ごとを決めました。これで夫が夜中に起きられるようになったわけではありませんが、それでもぬんさんとしてはお互いの気持ちを確認できたことですっきりしたようです。

育児の関わり方はどのような方法でもできます。必ずしも、夜泣きに対応しなければいけないというわけでもありませんよね。例えば、夜中に起きることがどうしてもできないときは、日中に夫が家事や育児を行い妻が体を休めるなども可能です。

お互いができることや、苦手なことを共有していればイライラすることも少なくなるでしょう。母親だから、父親だから、ではなく、お互いのライフスタイルを考慮しつつ、各家庭のルールを作れればよいように思います。

決して無理をせず、感謝の気持ちを忘れずにいることが理想かもしれません。とはいえ、夜泣き対応は気力も体力も使います。お互いをねぎらい合いながら、夫婦で上手に負担を分け合える方法を話し合えたらいいですね。

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。