自宅でも、バーと同じ透明な丸氷でお酒を飲みたい! 晩酌を楽しむ人なら、1度は考えたことがあるだろう。そんな夢を叶えてくれるのが『全自動丸氷製造機 ホームバーテンダー』。自作すると手間も時間もかかる透明なアイスボールを、自動で作ってくれる夢のアイテムだ。
わずか約1時間で完成! 水道水をそのまま使えるから準備も楽々!
2024年に創立55周年を迎えた丸隆(東京都)は、生活に活力を与えサポートする製品を創出する企業。一般家電や健康器具、理美容など、幅広いジャンルの開発・輸入卸を行っている。
今回紹介する『全自動丸氷製造機 ホームバーテンダー』(約幅25.4×奥行44.4×高さ41.3cm・約11kg・希望小売価格 税込59,800円・発売中)は、バーで提供されるような「透明なアイスボール」を自宅で簡単に作れる製氷機。自宅での晩酌タイムをより上質なものへと引き上げ、優雅なリラックスタイムを演出してくれる商品だ。
アイスボールは、ハイボールやウイスキーなど、お酒を飲む上でとても大切なもの。表面積の小さい透明な丸いアイスは、家庭用の氷や表面積の大きいロックアイスと比べてゆっくり溶けるので、お酒本来の味をじっくりと楽しめるからだ。
しかし、自宅でバーと同じような「透明なアイス」を専用の製氷皿を使って作ろうとすると、約8~10時間以上はかかってしまう。毎日作るのは現実的ではない。
『全自動丸氷製造機 ホームバーテンダー』は、手間や時間管理を一切することなく、全自動で透明感のあるアイスボールを作ってくれる。わずか1時間ほどでアイスボールを2個作れるため、帰宅後に電源をONにしても大丈夫。削る必要もないのですぐにお酒を楽しめる。
しかも、水道水をそのまま使えるので、ミネラルウォーターや煮沸した水道水を用意する必要がない。
余計なコストや手間がかからず、至れり尽くせりだ。
惚れ惚れするほどの透明感!いつもの晩酌が特別な時間に
それでは『全自動丸氷製造機 ホームバーテンダー』を使って晩酌を楽しんでみよう。まずは下準備として、トレイをセットし、コンセントを差す。
その後、氷ケースを取り出し…
じょうごを水タンクのフチに引っかけてセット。
水道水をじょうごを使って水タンクに注ぐ(容量:約1.2L、丸氷 約14個分)。
じょうごを取り、氷タンクをセット(元に戻す)すれば準備完了。
あとはIceボタンを押せば、約1時間待つだけ。ウィーンという音とともに、中で水がくみ上げられたり、冷やされたりしている音が聞こえる。
約1時間ほど経って氷タンクを開けると、思わず「おぉ!」と声が出るほど透明なアイスボールが2つできている!
※環境温度や水温、水質によって透明度や製氷時間は変動します
※電源を入れてから最初に作られる氷は中に水が残る場合があります。
大きさは約5cmほど。水晶玉のようなきれいな透明度だ。
付属のトングでグラスへと移し、お酒を注ぐ。うーん、とても美しい。アイスボールの入ったグラスや、アイスボール越しのお酒を見ていると、それだけで心が洗われるような透き通った気持ちになる。
ゆっくりお酒を飲んでいると、その間にまた新しいアイスボールが作られた。これなら手持ち無沙汰になることなく、晩酌タイムを楽しめそうだ。
なお、氷タンクは約8~10個で満タンになり、自動で製氷を停止する。また、保冷機能は付いていないため、出来上がり次第密閉袋などに入れて冷凍庫で保管するのがおすすめだ。溶けた氷はそのまま水タンクに戻る仕組みなので、放置していても問題はない。
使い終わったら、背面にあるホースを使って水を排出しよう。
内部洗浄機能があるので、お手入れも水タンクに水を注いだらCleanボタンを押すだけ。特に汚れが気になる時は水にクエン酸やお酢を少量混ぜるとよいそうだ。
氷1つで、格段に変わる晩酌タイム。1人時間に嗜むのは勿論、ちょっとしたパーティーなどでも活躍すること間違いなし。
またお酒だけでなく、コーヒーや紅茶、ジュースなどにももちろん使えるので、家族で楽しむのにもおすすめだ。
『全自動丸氷製造機 ホームバーテンダー』を使って、贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。
配信: おためし新商品ナビ