皆さま、ちょっと小腹が空いたときにどうしていますか?
大人なら「がまん」もできるでしょうが、食べ盛りのお子さまなどには、我慢させるのもかわいそうですよね。
かといって、甘いお菓子ばかりおやつに出すのも考えてしまいます。
そんなことを考えながら、息子のおやつになるものはないかと、ドンキホーテで探していたら見つけました。
ジャンクフード界不動のキング。「フライドポテト」です!
ドンキホーテ「フライドポテト」のスペックが凄すぎた!
ファーストフードのフライドポテトも決して安くありませんし、テイクアウトだと冷めてしまいます。
ポテトは揚げたてが一番おいしいですから、自宅でできたてができるなら買わない手はありません!
ということでドンキのフライドポテト、内容量はなんと1㎏の大容量。
キロ単位とは「業務用…?」と思わずつぶやいてしまいそうになります。
「フライドポテトをいつでも腹一杯に食べたい!」
そんな願望を叶えてくれる商品ですね。
一般的なポテトSサイズの約10食分以上(!)が入っています。
これで価格は645円なので、Sサイズ1食約65円ということになりますね。
さっそく開封!「フライドポテト」を食べてみる!
冷凍されているフライドポテトです。
太さは、某ファーストフードのポテトより少し太いが同じくらいでしょうか。
裏面には調理方法が記載されています。
揚げるオーブンフライパン
3種類の方法で調理ができます。
大量に食べる場合は「揚げる」が一番最適な気がしますが、一人分程度なら揚げるための油を用意するのはあまり賢明ではないと思われます。
オーブンは汚れが一番少なそうですが、加熱時間が16~20分。余熱時間も考えると……時間がかかりますね。
ただ、油を使わないのでヘルシーさを求めるならいいかもしれません。
となると、フライパン一択です。
料理したことない高校生男子でも…?
ここで、隣にいた次男が「やってみたい!」と言いました。
自分でつくれたら好きな時に食べられると思ったのでしょう。
料理などやったことのない男子高校生ですが、これはなかなかいい傾向です。
食べるものはジャンクですが、自分で調理するという「はじめの一歩」。
これも”食育”の1つではないでしょうか♪
さっそくフライドポテトをつくってみよう!
①フライパンの上に、食べたい量のフライドポテトを広げます。
②その上に油を回しかけます(2回しくらい)。
③5~10分、やや強火で加熱します。火が通ってきたらひっくり返します。
④お好みの焼き色になったら、キッチンペーパーの上にとりあげます(キッチンペーパーは、なくてもOK)。
⑤最後に塩を振りかけて、できあがりです。
次男の初めてのフライドポテトはちょっと焦げ気味でした。
実は次男、ポテト食べたさに、この後二度ほど作って食べています。
多めに油を使っていますので、油の処理方法も教えましたところ、しっかり処理できるように!
家事を手伝わせたいと思っているなら、まさに「はじめの一歩」としてフライドポテト作りはおすすめです(笑)
ポテトのアレンジがなかなか思い浮かばなかったのですが、おかずとして食べるにはお肉の付け合わせが良いかなと思い、ポテトのうえにステーキをのせてみました。
これ、ボリュームも出て良かったです!
カロリーなんて気にしないでがっつり食欲を満たしたいときにはうってつけ♪
また、ちゃんと油を熱して揚げて食べると「お店の味」そのものになるので、本格的にフライドポテトが食べたい場合はしっかり揚げることをおすすめします!
ファストフード店で食べるポテトの”あの味”を、自宅で思い切り楽しむことができますよ♪
大人も子どもも大好きドンキホーテ「フライドポテト」気軽に楽しもう!
フライドポテトが食べたくなるとファーストフードに行く方が多いかもしれませんが、今後は自宅で素早く、安くたくさん食べられます!
冷凍庫に常備して、おやつにおかずにおつまみに!気軽に楽しめますよ。
ちなみに筆者個人的な感想ですが、さまざまなフライドポテトシリーズがある中、味も量もこのドンキのフライドポテトが一番だと感じました!
ぜひドンキ店頭で手に取ってみてくださいね♪
〈商品情報〉
商品名:シューストリングポテト
価格:645.8円(税込)
内容量:1㎏
【取材・文・撮影/稲葉ナナ】
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
配信: トクバイニュース
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