愛猫が『飼い主さんをからかっている』ときの4つの仕草 猫もふざけて楽しんでる?

愛猫が『飼い主さんをからかっている』ときの4つの仕草 猫もふざけて楽しんでる?

ツンとしているイメージを持たれることが多い猫ですが、飼い主さんをからかうような仕草をすることがあります。猫の動きや表情を見ると楽しんでいるように見えることも。猫が飼い主さんをからかうときの仕草をご紹介します。

1.名前を呼ばれても軽い反応

猫は自分の名前と同居猫の名前、飼い主さん家族の名前を覚えていると考えられています。

名前を呼ばれると飼い主さんの元に行ったり、鳴いて返事をしたりすることもあるのですが、名前を呼ばれてもしっぽを軽く振ったり、耳だけを飼い主さんに向けたりするだけのときもあります。

また「はいはい、分かってるよ」と少し面倒くさいような、からかっているようなときも。可愛い反応をしてくれるだろうと一生懸命猫の名前を呼ぶ飼い主さんをからかっているのかもしれません。

2.見下ろす

猫は周りを見渡すことができる高いところが好きな動物です。

キャットタワーや家具の上など、飼い主さんの手が届かない場所にいってしまう猫もいます。

飼い主さんにおいでと声をかけられても、行く気がしないときは「飼い主さん、何か喋ってるな」といった表情で見下ろすことも。

飼い主さんに絡まれないように高い場所に行ってからかっているようにも見えますし、母猫のような存在の飼い主さんに対し「自分のほうが高い位置にいて優位である」と見せつけて楽しんでいるようにも見えます。

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