否が応でもお酒がすすむ!おもてなしにもピッタリな甘じょっぱいおつまみ6選

否が応でもお酒がすすむ!おもてなしにもピッタリな甘じょっぱいおつまみ6選

お酒を楽しむときにあるとうれしいのがおつまみ。甘めのタレがおいしい焼き鶏や塩の効いた枝豆も良いけれど、ときには“甘じょぱい”おつまみはいかが?甘味と塩味が組み合わさると互いを引き立て合ってヤミツキ必至の味わいに♪そこで今回は、そんな甘じょっぱさが堪能できる絶品おつまみをご紹介。否が応でもお酒がすすんでしまいますよ!

今宵は甘じょっぱいおつまみで乾杯!

チーズ&ペッパークッキー

クッキーというとスイーツのイメージがありますが、甘くないタイプのクッキーならおつまみにぴったりです。

こちらの「チーズクッキー」と「ペッパークッキー」は甘さ控えめで、塩気がしっかり感じられるオトナ味。

材料をフードプロセッサーで混ぜて成形し、カットしたらオーブンで焼けば出来上がりです。

クッキー生地は冷凍も可能なので、作り置きしておけば食べたいタイミングで焼き立てを食べられますよ。

アールグレイ香るさつまいもクリチポテサラ

ポテトサラダといえばおつまみの定番。

こちらは、さつまいも、クリームチーズ、ミックスナッツ、生ハムを使い、ふわっと香るアールグレーティーがなんともおしゃれな一皿です。

さつまいもをホクホクに仕上げるポイントは、茹でずにフライパンで蒸し焼きにすること。

そこにクリームチーズのまろやかさとメープルシロップの甘味、生ハムの塩味が加わることで、絶妙な味わいに。ひと口食べれば思わず頬がゆるんでしまいますよ。

りんごソテー

秋から冬にかけて旬を迎えるりんご。そのまま食べるだけでもおいしいけれど、ひと手間加えることで、おつまみにぴったりな一品になります。

こちらは、アンビシャスという希少品種のりんごを使った「アンビシャスのソテー 〜ローズマリーとじゃこオイル〜」。

アンビシャスは、火を通し過ぎないようミディアムレアの状態に。

お砂糖をぱらりとかけてカラメルの香りをプラスしているのもポイントで、これがアンビシャスのメロンのような瑞々しい香りにマッチします。

さらにローズマリーとじゃこを合わせたオイルをかけて香り豊かに仕上げれば、日本酒、白ワイン、シャンパンなどに良く合います。

アンビシャスが手に入らなければ、ほかのりんごで試してみてくださいね!

フライパンで簡単!りんごピザ

りんごを使ったメニューをもう一品ご紹介!

こちらの「りんごピザ」は、トルティーヤを使ってフライパン1つで作れるからとっても簡単。

トルティーヤの両面に軽く焦げ目が付くぐらい焼いたら、りんごとチーズをトルティーヤの上に並べます。蓋をして弱火でチーズが溶けるまで加熱したら、お好みではちみつをかければ出来上がりです。

りんごは酸味がある品種だと◎。辛口のシードルと合うので、ペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ハッセルバックポテト

スウェーデンの家庭料理「ハッセルバックポテト」は、ベイクドポテトの一種。

じゃがいもに細かく入れた切れ目が焼いていくうちに開いて、とても華やかな見た目になるのが特徴です。

切れ目にベーコンとチーズをはさんで塩胡椒をしてからトースターなどで焼いたら、バターとはちみつをかけて完成です。

その味わいはクセになる悪魔的なおいしさ! ビールや辛口のワインに合いそうです。

ハニーバターチキン

“ハニーバター”といったら、韓国の人気グルメ「ハニーバターチキン」も外せません!

こちらの「ハニーバターチキン」は、牛乳、塩、胡椒に漬け込んだ鶏もも肉に衣をつけてカラッと揚げ、ハニーバターソースと絡めています。

ザクザクとした食感のチキンと、甘じょっぱい濃厚なソースとのハーモニー……想像しただけでもたまりません! こってりとしている分、合わせるお酒はレモンのお酒など、さっぱりとしたものが良さそうです。

おもてなし料理にもおすすめ!

甘じょっぱいおつまみといえば、チーズにはちみつをかけるだけでもおいしいですし、「生ハムメロン」も定番ですよね。

見た目もおしゃれなものが多いので、普段のおつまみとしてはもちろん、ホームパーティーのおもてなし料理としても活躍してくれそうです。

ぜひ気軽に取り入れてみてくださいね!

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おうちごはん
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食卓アレンジメディア「おうちごはん」は、おうちでごはんを楽しむ方に向けて毎日の食卓が楽しくなるようなアイデアや情報を発信しています。 いつもの「いただきます」を楽しく、ちょっとの工夫でおいしい食卓を。 生活の中にある笑顔を増やし、食卓シーンを彩り豊かにしていきたいと思っています。
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