「絶対買いのDIY必殺ギア」小型ながら木工から金属加工までこなす“ミニサンダー”1台持っておいて損がない理由をプロが解説の画像一覧
ビギナー必見なんて書き出しになりましたが、ビギナーどころかDIYマニアにだっておすすめしたいのが小型ディスクグラインダー。電動工具マニアならご存知の通り、サンダーこと、ディスクグラインダーは切断・研削・バリ取り・錆落とし研磨・表面仕上げまでこなす優れもの。
しかも木工から金属加工まで使える範囲が広いので、DIY好きやクルマやバイクのカスタム好き、造形マニアなら必ず持っているだろうというのが直径100mm仕様の一般的なサンダー。この1台で守備範囲が広すぎて、ミニサンダーなんて使う機会が少ない……と、なかなか手がでないアイテムです。でも、小さいには小さいなりのメリットとデメリットがあるのですが、それでも絶対に持っておいて損はないとおすすめできるのです。
ミニサンダーのメリット1
小型ディスクグラインダーことミニサンダーは圧倒的にコスパがいいってこと。激安モデルは3000円台からスタートして、ハイスペックモデルでも1万円を切る価格帯。
しかもスペックを読み解いても、3000円台モデルと1万円モデルの性能は変わらないほどで、カラーやデザイン、予備バッテリーの数量、収納ケース付きかってくらいの差しか発見できません。
ちなみに一般的な直径100mm仕様のサンダーは4000円台からスタートして、主軸は1万円前後、いいものだと2万円近くします。
配信: MonoMaxWEB
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