■鍼灸治療やヨガ(YOGA)治療は左右差解消に最適な医療です
40歳代50歳代の人は、無理が利く年代です。しかしながら、内臓疾患や膝・腰などの関節に痛みが出る年代でもあります。働き盛りの人に、鍼灸治療は強い味方です。鍼灸治療は身体の外側から内臓機能に働きかけることが可能な「内外科治療」です。薬物治療(内科治療)で効果を得られない人や外科手術(外科治療)をしても痛みが消失しない人は、是非鍼灸治療(内外科治療)をお試し戴きたく思います。鍼灸治療で体の調和を取り、元気な40歳代50歳代をお過ごし戴きたく思います。鍼灸治療をご希望の人は、お近くの鍼灸院または鍼灸師が勤務している医療提供施設にご相談ください。
筋力低下防止・体力の維持向上に、ヨガ(YOGA)は最適です。ヨガ(YOGA)療法は、その人にあったカリキュラムを作成して行いますので、筋力や内臓機能が低下している人に最適です。筋肉の左右差は、骨格のゆがみから生じることもありますが、先天的にゆがみがある人や事故や病気などによって、ゆがみを直すことができない人もいます。
ヨガ(YOGA)のアーサナ(ポーズ)は、その人の体に合った全身のバランス調整が出来ますので、左右差の解消や病気回復にうってつけの健康法です。ご希望の人は、清野メディカルヨーガ/清野ヨーガ道場もしくはお近くのヨガ教室にご相談戴きたく思います。
日常生活の養生法について詳しくお知りになりたい人は、清野鍼灸整骨院ホームページ「くらしと養生」をご参照戴きたく思います。清野が呼称する養正(ようせい)治療は、日常の適正な生活です。
(清野 充典/鍼灸師)
配信: JIJICO
関連記事: