「時計の針が6になるまで公園にいて」母が小1息子を家の外へ→6時過ぎても帰らなかった悲しい理由は

「時計の針が6になるまで公園にいて」母が小1息子を家の外へ→6時過ぎても帰らなかった悲しい理由は

主人公のミカは、夫と娘と奈良で3人暮らし。ある日、秋田で夫の兄夫婦と暮らす義母が骨折して入院。一人で生活できない状態なのに、義兄は面倒を見ることを避けている様子。ミカが義母を引き取ると提案すると、義兄夫婦は大喜び。というのも自分たちの娘が離婚し、子供二人を抱えて家に帰ってきていたから。娘・ガン子は働かず、母とパチンコ三昧の様子で…。


「お嬢さん、大丈夫でしたか?」


パチンコ屋を出て男性にぶつかったガン子。顔を上げると高身長のイケメンに「お嬢さん」と呼ばれて舞い上がります。帰りの車内で母親に「今の人、超タイプ!」と話すも、いい加減にしなよといなされます。


帰宅後、自分の娘のメロに矢継ぎ早に話しかけられ、「へえ」「そう」「ふーん」などと適当に相槌を打つガン子。すると「ちゃんと母親やれよ!」と息子の良太に注意され…。

ガン子の態度に呆れた良太が、率先してメロの面倒を見てくれて














妹のメロちゃんに、大おばあちゃんが引っ越したことを伝える良太くん。昔の記憶を思い出し、寂しい気持ちになります。というのも小学校1年生のとき、ガン子さんに約束を破られた挙句、公園に行ってて、と邪魔者扱いされてしまいます。言われた時間に帰りますが、家に入れるような雰囲気ではないと察知。


みなさんは、子どもにこの場にいてほしくないと思ったことはありますか? それはどんな状況で、どんなふうに子どもに伝えましたか?

>>次の話

著者:マンガ家・イラストレーター みとみぃ

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