妊娠中、砂糖以外の甘いものをとっても大丈夫?

妊娠中、砂糖以外の甘いものをとっても大丈夫?

妊娠期間中、甘いものがどうしても食べたくなるとき、つい手に取ってしまうのが低カロリーの清涼飲料水やお菓子です。実はこうしたものには、人工甘味料が使われています。妊娠中に人工甘味料をとっても大丈夫なのでしょうか?

はちみつは心配ありません

はちみつは、1歳未満の乳児は摂取を避けたい食べ物です。これは、はちみつの中に含まれているボツリヌス菌に赤ちゃんが感染すると「乳児ボツリヌス症」を引き起こす可能性があるためです。

妊娠中の女性は成人しているので、はちみつの摂取を控える必要はありません。もちろん、お腹の中の赤ちゃんへの影響もないので、はちみつの摂取は問題ありません。

甘さを感じるものは、砂糖以外にもたくさんあります。たとえばフレッシュな果物はもちろん、レーズンやプルーンなどのドライフルーツや干しいもは、噛みしめるほどに自然な甘さが口の中に広がります。ほんのりやさしい甘さも、この機会に楽しんでみませんか?

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