カルディでは、普通のスーパーでは見かけない珍しい商品が並んでいて、ワクワクしますよね♪
この記事では、カルディで見つけた「チュモッパの素」をご紹介します!
インスタでもたくさんの写真が投稿されていて、美味しそうだなと期待が高まります!
朝ごはんやお弁当にも合いそう。
実際に作る手順も公開するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
韓国風おにぎり「チュモッパ」とは?
チュモッパとは、漬物や韓国のりなどの具材を混ぜ合わせ、一口サイズに丸めたおにぎりです。
韓国のりの風味と、漬物の食感がアクセントになり、日本人も好みの味になっています。
確かに、韓国のりと漬物とご飯の組み合わせ……間違いなく美味しいですよね!
カルディで発見!材料がすべて揃った「チュモッパの素」
カルディの乾物食品コーナーの一角に、黄色い大きなパッケージで「チュモッパの素」が置いてありました!
「炊いたご飯に混ぜてひとくちサイズに握るだけ!」と書かれていて、ご飯さえ準備すれば、簡単に作れそうです。
パッケージの裏面を見ると、必要な材料は
・チュモッパの素
・温かいご飯約500g(1.5号)
・お好みでごま油。
家にあるものでサッと作れるのは嬉しいポイント♪
さらにアレンジも自由!
コチュジャンを入れてピリ辛に、ツナ缶やマヨネーズを入れてコクUPなどもよさそうですね。
今回はまずスタンダードな作り方で試してみます!
気になる原材料とカロリーはこちらです。
パッケージを開けると、韓国のりをメインに混ぜたふりかけと、小さく刻まれた漬物の袋が入っていました。
漬物を細かく刻んだり、必要な材料を揃えるのも手間だったりするので、このようなパッケージになっているだけで作るハードルがグッと下がります。
温かいご飯を準備して混ぜるだけ!
それでは早速作っていきます!
温かいご飯を約500g(1.5合)用意し、その上に銀色の袋に入った「チュモッパの素」を加えて混ぜます。
チュモッパの素も、ご飯も量があるので、大きめのボールを準備した方が混ぜやすいですよ。
混ぜると、このような感じに!
ここに、水気を切った漬物を入れて再度混ぜます。
一気に混ぜても全然いいと思うのですが、ボールのサイズがギリギリだったので分けて入れました。
黄色が入ると彩りがよくなりますね♪
さらに混ぜていきます!
袋の中身をすべて混ぜました。
これだけでもよいのですが、ごま油も加えて香ばしさを加えようと思います♪
あくまで香りをつける役割としてなので、量は小さじ1くらいにしました。
ごま油を入れると食欲をそそる香りが広がるのでおすすめです!
ラップを使えば簡単にまとまる♪一口サイズおにぎりに
すべての材料を混ぜたら、いよいよ一口サイズに握っていきます!
大きさはお好みで。ちょっと大きめの方が食べ応えあるかなと思い、少し大きめに握りました。
ラップを使うと、手が汚れずに済みますよ。
ごま油を少し入れたのもよかったのか、ぎゅっとしなくても、ご飯がまとまってくれて、ラップに付きませんでした!
ラップを使い回せるし、さっと握れるし地味に嬉しいポイントでした。
思っていたよりも手間はかかりません。
同じように握っていくと、おにぎりタワーが完成!見た目もコロコロしてかわいくて、テンション上がりますね♪
大きめの一口サイズで15個できました!
配信: トクバイニュース